ご主人は指差しながら話を続けた。
ご主人「えぇ…なんか、酒を作る時に立ち上がったカズさんを、なんか眺めてるなぁって思ったんですよ。」
俺「…………」
ご主人は苦笑いを浮かべた。
ご主人「カズさん…もし…もしですよ。今夜、嫁とヤッてくれ。ってお願いしたら…ヤレますか?」
俺「えっ…そ、それはもちろん。ヤレますよ。大丈夫ですけど。」
ご主人「…どうしよ…うわぁ…なんか、どうしたら良いか分からないんですけど…」
そう言ってご主人は黙り込んでしまった。
黙り込むこと数分経った。
ご主人「やってみますか?…やっちゃいましょうか。」
ご主人は俺を見た。
ご主人「…やってみましょう。寝取られ。もう自分の欲求抑えられないです。もう心臓が破裂しそうです。」
俺「は、はい。でも…どうすれば良いですか?」
ご主人「もうこのまま寝室へ行って、嫁の寝込みを…。」
俺「でも、万が一違っていて、奥さんに騒がれたら…。」
ご主人「その時は、私が割って入りますから。」
俺は急に心臓がバクバクし始めた。
ご主人「あの…それと携帯を通話状態にしときましょう。私も部屋の状況が気になるし…それに…」
きっとご主人は、寝取りが上手くいった時に、部屋の状況を聞きながらオナニーをするんだろうと思った。
※元投稿はこちら >>