俺は奥さんは美人なのに男性運が無いのかと思った。
奥さんは話を続けた。
奥さん「だから…初めての人からそんな感じだったんですよね。だって、処女を無くしたばかりの私に、舐めてって言ってきましたからね。私は痛くて堪らなかったのに…」
俺「そうだったんだ。変な男に捕まったんだね。」
奥さん「はい…私もそう思います。今となってはですけどね。その時は泣きましたよ。やっと出来た彼氏だったのに1週間でフラれましたから…」
俺「そうだよね。つらかったよね。」
奥さん「そんな時に現れたのが主人なんです。」
俺「そうだったんだ。」
奥さん「はい。最初は私の勤めてる歯科医院に患者で来てて。何度か顔を合わせる度に食事行く事になって…」
俺「それから付き合う事になったんだ。」
奥さん「はい…主人は何回かデートしたらもう結婚する気になっていて…。半年…くらいですかね。付き合ってから結婚したのは…」
俺「そんなに早かったの?結婚まで…」
奥さん「早いですよね。それで…結婚してすぐ妊娠、出産…少しして2人目…それで今って感じです。」
俺「2人目のお子さんが産まれてからセックスレスになっていってって感じなんだ。」
奥さん「いえ…下の子が産まれてからもセックスはありましたよ。だからセックスレスになったのは…もっと後ですね。」
俺「でも、その頃には嫌になってたんだよね?」
奥さん「嫌でしたね。すぐに挿れるか、フェラだけさせて挿れるとか…」
俺「なんか寂しいセックスだね。」
奥さん「まぁ…そうですね。私だけする…みたいな…」
俺「もしかして、その寂しさからオナニーする様になったの?」
奥さん「えっ?…あの…オナニーは…」
奥さんは恥ずかしそうに黙ってしまった。
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