人妻熟女 官能小説

店を出て車に乗り、そのままファミレスの駐車場で話を聞く事にした。
後部座席に座った奥さんが助手席のシートを触った。
奥さん「まだちょっと湿ってるけど…座れますよね？やっぱり後ろだと話しづらいんですよね。」
俺「大丈夫だと思うよ…量少なかったし。」
奥さんは「じゃあ…」と言って助手席へきた。
俺「ねぇ？さっきの話は？言いかけた話。」
奥さん「あっ。あの…お風呂で話した事なんですけど。カズさん、全部教えてくれたじゃないですか？」
俺「うん。」
奥さん「私が全部知ってる事は主人には内緒にしておいた方が良いですよね？」
俺「あぁ…そうだね。ご主人の性格を考えると。」
奥さん「そうですよね。あっ…カズさんも私に話した事は内緒にするんですよね？」
俺「うん。そうするよ。でも、たぶんご主人は話してくると思うよ。」
奥さん「えぇ？そうですかね？」
俺「うん。何となくだけど…」
奥さん「あと…今日から主人に気を使わずに会えるじゃないですか？」
俺「うん。」
奥さん「カズさんは…私と会ってどんな事をしたとか…主人に言いますか？」
俺「いやいや…言わないよ。それにご主人とはそんなに頻繁に連絡取ってないし。」
奥さん「本当に？出来れば言わないで欲しいんですよね。とくにセックスの事は…」
俺「うん。本当だよ。言わないって。」
奥さん「でも…どうせ私は問い詰められるんだろうな…どんな事したんだよって…」
あのご主人なら、それはあるだろうなって俺も思った。


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