俺はファミレスに向かって車を運転していた。
奥さんは後部座席に乗っていた。
助手席は濡れて座れなかった。
奥さん「ごめんなさい…漏らさないように気をつけてたんだけど…」
俺「んっ?いいよ。大丈夫だから。それよりジーパン脱いでいて良かったね。」
奥さん「うん…履いて帰れなくなる所だった…本当にごめんなさい。」
俺「だから気にしないでよ。」
俺は途中で見つけたファミレスに入った。
駐車場に車を停めた。
俺「このファミレスで良いよね?」
奥さん「うん。私はどこでも。」
俺と奥さんは手を繋いで店に入った。
席に着き、メニュー表を開いて「ハンバーグかなぁ」と悩んでいる奥さんが可愛かった。
ハンバーグが届き、それをフォークで口に運ぶ奥さんを見ていた。
俺「奥さんの唇かわいいね。」
奥さん「えっ?なんですか?急に。」
俺「いや、ごめん。なんでもない。」
他愛もない話をしながら夕食を食べた。
食べ終わりドリンクバーへ行く奥さんの尻を眺めていた。
ピッタリ張り付いたジーパンの尻が艶かしかった。
プリプリしている尻を撫で回したかった。
奥さん「カズさんは?飲み物のおかわりは?」
俺「いや、俺はもういいや。」
奥さん「あの…教えて欲しいんですけど…」
俺「なぁに?」
奥さん「ん~…ここじゃちょっと…。お店を出てからで。」
それからまた他愛もない話をした。
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