奥さんはベッドの脇に立っていた。
俺「奥さん?ねっ?俺からもお願いだよ。子供のためを思ってさ。俺がこんな事を言うのも変なんだけどさ…ねっ?」
この言葉は俺の本心だった。
奥さんはご主人に向かって言った。
奥さん「もう…怒鳴ったりしない?私はこのまま、今まで通りカズさんに会うよ…」
ご主人「あぁ!いいよ!約束だもんな!」
俺はこのご主人が言う事が信じられなかった。
俺「あの…ご主人。ご主人は寝取られの性癖があるんですよね?」
ご主人「えぇ…ありますよ。」
俺「本当ですよね?」
ご主人「えぇ。もちろん本当ですよ。」
俺は奥さんの手を引いた。
俺「今からまた奥さんとセックスしますけど、さっきみたいに邪魔はしないですよね?」
ご主人「えぇ…分かってます。大丈夫です。」
俺に手を引かれた奥さんはバスローブを脱ぎ、全裸になった。
それを見て俺もバスローブを脱いだ。
奥さんがベッドに上がった。
俺「あっ。奥さん…もうちょっとこっちにおいで。」
俺はベッドの端にズレながら、奥さんにもズレる様に言った。
俺「ここはさっき奥さんが漏らしちゃって…濡れてるから…」
俺はベッドの濡れた部分にバスローブを敷いた。
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