その部屋に張り詰めた空気を破ったのは奥さんだった。
奥さん「あの…いつも通りでいいんですよね?」
俺「えっ?う、うん。」
返事をすると奥さんの顔が近づいた。
そしてチュッ…っとキスをしてきた。
唇が重なると俺の口内にヌルッと奥さんの舌が入ってきた。
奥さんの舌はいつもより積極的に俺の口内で動き回った。
俺も舌を伸ばした。
唾液にまみれた舌同士が絡み合いピチャピチャ…チュル…と音が立っていた。
奥さんは抱きついてきて身体を密着させてくる。
俺は奥さんのジーパンのお尻や太ももを撫で回していた。
俺の手がジーパンの上から奥さんの股間を触り始めた時、チラッとご主人を横目で見た。
ご主人は顔を真っ赤にして目を見開いていた。
怒っているようでもあり、興奮しているような何とも言えない表情だった。
奥さんはいつもより激しくキスをしてくる。
まるでご主人に見せつける様だった。
奥さんの手も俺のズボンの上から股間を撫でた。
奥さん「すごい…もう大きくなってる…」
そう言ってまたディープキスをせがんで来た。
※元投稿はこちら >>