人妻熟女 官能小説

俺からの電話にご主人はすぐに出た。
ご主人「あっ…もしもし…。」
俺「もしもし。先ほどはどうも…。」
ご主人との電話は、つい先ほど隣同士でオナニーをしたのにどこかぎこちなかった。
ご主人「どうかされましたか？」
俺「いえ、ご主人もう家ですか？」
ご主人「いや、まだですけど。」
もちろん俺は、まだ着いてないのを知っている。
俺「あの…帰り道にいろいろ考えたんですよ。奥さんを説得する方法を…」
ご主人「セックスを見せてもらう件ですか？」
俺「はい。そうです。でも、なかなか良い案が浮かばなくて…。」
ご主人「そうですか。私としては何とかお願いしたいんです。」
俺「あの…奥さんに正直に話してみるってのはどうですか？」
ご主人「えっ？妻に？…いや…それは…」
俺「いや、私もいろいろ考えたんですよ。ですがそれが1番良いのじゃないかなと思いまして。」
ご主人「じ、じゃあ…例えば、カズさんがセックスを見せつけたいとかはどうですか？」
俺「いやいや…それも考えましたが、それだと奥さんにメリットが無いし、見せる相手がご主人ってなると絶対にNGですよ。」
ご主人「そ、そうですね…他に手はないですか？」
俺「あの…ご主人、良く考えて下さいね。ご主人の性癖を正直に話して、奥さんに理解して貰った方がいろいろ都合良くないですか？」
ご主人「…………。」
俺「それに…奥さんに、私との浮気を認めるって条件を言えば、奥さんも了承するんじゃないですかね。」
ご主人「いや…その条件で妻が了承しても、私的には素直に喜べないですけど…」
またご主人の煮え切らない悪い癖が出てきたようだった。

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