寿子と京子 ⑩
『プファー』
清美さんは 大きな息を吐きながら その口をはなした。
『今度はコッチね』今度は そう行って 黒京子を自らの口に運んだ。
『ダメ、アゴが疲れちゃう』
『この太さは確かに魅力だけど、やっぱり血がかよってる方が何倍も素敵』
『素敵よ とっても、健さんの‥』
そう褒めてくれた清美さんに『‥でしょう、良いでしょ?』と叔母さんも褒めていた。
『うん、絶対コッチ』
そう言って清美さんは咥えなおした。
時計回りに 逆回りに、ゆっくりにしたり 少し早めてみたり、清美さんが ローリングしながら前後していた。
AVの様な派手さはないが 絶えずまとわり着いてくる舌、その舌は常に急所を責めてくる、さも男の急所を知り尽くしているかの様に。
叔母さんや豊川さんとは また違った心地良さを目を閉じで堪能していると 思わずイキそうになってしまう。
『どうしたの?健ちゃん?』
『そんなに上手?清美さん、目なんか閉じちゃって、ああ悔しい!』
そんな事を言った叔母さんの声に目をあけると 服を脱がされ パンツだけになった清美さんの そのパンツに叔母さんが指を掛けていた。
美乳とでも言うのか 清美さんのソレは いささか小ぶりだが 形良く整っている、が 乳首の黒さは豊川さんと負けず劣らず 黒々としていた。
その黒さが 余計に興奮させてくれた。
一段高い小上がりに後ずさって 仁王立ちになってみた。
俺の横のテーブルでは テーブルに汁を垂らしながら豊川さんが手淫にふけっている。
広げた片足を俺の足に絡めながら。
清美さんはと言えば、後ずさった俺を咥えたまま 追いかけてくる。
その拍子に叔母さんにパンツを脱がされながら、脱がされながらと言うより 右に左に膝や爪先を浮かせて 叔母さんの手を借りて自ら脱いだ そんな感じさえした。
そして 俺の腰を両手で抱えて 膝立ちになって咥えている、その膝を少し広げて。
叔母さんは 少し開いた清美さんの膝を 見逃す事なく その膝の間に 仰向けになって潜り込んでゆく、なんと黒京子を片手に。
『はじめましてぇ』
『すごく綺麗』
『味見、良いでしょ清美さん?』
そう訊ねる叔母さんに 清美さんが『フゥゥン』と小さく鼻をならした。
そして その息使いは徐々に荒くなってゆき、それと共に清美さんの責めも荒々しくなってゆく。
叔母さんが黒京子のスイッチを入れた。
ビクッと清美さんも それに反応している。
『なんだか すんなり入りそうよ清美さん?』
『待って、待って寿子さん。久しぶりなの‥。お願い 最初は健さんので‥、ね?お願い』
叔母さんの問いに 清美さんは慌てて そう答えていた。
寿子
『あらッ、我儘言うのね清美さん』
『京子ちゃんには あんなに意地悪してたのに』
清美
『それは‥』
『京子さん、ソッチが好きだって言うから‥』
京子
『そうよ清美さん、我儘よ そんなの』
『先一昨日から我慢させられて‥、まだ入れて貰ってないのよ私も寿子ちゃんも』
『それを 貴女が先に入れて貰うの?、そんなのズルい』
『それなら 私をもっと気持ち良くして!、満足させてからにして』
そう言われた清美さんは 手探りてバイブを握り、俺から離れ 豊川さんの股間にむしゃぶりついた。
『もっと、もっとよ!』
豊川さんは 両手で清美さんの頭を抱き寄せた。
ついさっき 俺にしていた様に清美さんの頭が揺れる。
両足を絡め 絞め技の様に 更に清美さんを引き寄せる豊川さん。
息苦しいのか 両手で豊川さんの太ももをパンパンと叩き『フゥフゥ』と肩で息をしながら やっとの思いで清美さんが離れた。
清美
『あら、フゥ、こんな のも有ったのね?』
『知ってる?京子さん、コレ』
寿子
『両チンコって言うのよ清美さん、ソレ』
『女同士が繋がるヤツ、でしょ?』
『彼女とも使ってたのかしら?』
『ええ、何度も』
清美さんは そう言いながら 両チンコの片方で豊川のオマンコを狙っている
『気持ち良くしてあげる、京子さん』
清美さんは そう言うなり 豊川さんを貫いた『ヒィィ』途端に豊川さんが悲鳴に近い声をあげた
『でもね寿子さん、繋がるだけじゃないの』
『こんな使い方も有るのよ‥』
そう言った清美さんは グニャッと両チンコをU字形に曲げて もう片方を尻穴に当てがった
京子
『待って、待って清美さん』
『そこは まだ‥』
清美
『そこはまだ‥、なぁに?』
京子
『まだ慣れてなくて‥』
清美
『慣れてないって事は 経験は有るんでしょ?』
『なら大丈夫よ』
京子
『お願い待って、ね 待って清美さん』
寿子
『そんな使い方も有るのね』
『ヤッちゃって清美さん』
『京子ちゃん、両方よ 嬉しいでしょ?』
京子
『寿子ちゃんまで そんな‥』
『お願い、待って!』
俺
「ヤッちゃってよ清美さん、一気にズブッって」
「誰としてたの京子さん?、旦那さん?、それとも違う誰か?、俺には拒否ったよね?」
「ヤッちゃって清美さん、構わないから」
清美
『ですってよ 京子さん』
京子
『ダメ!』
『待って、待っててばッ!』
『大丈夫よ京子さん』
『京子さんのオマンコ汁 こんなにヌルヌルなんだもの、こっちなら すんなり入るわ きっと』
清美さんは そう言って 両チンコを入れ替えた
京子
『ダメ、待って』
『まだ準備が‥』
清美
『大丈夫だってば!、こんなにヌルヌルなんだもの。それに何?準備って』
京子
『今 入れちゃダメ』
『その‥』
『ウンチだらけになっちゃう』
『だから‥、ね?、待って、お願いよぉ』
寿子
『あら、京子ちゃんが心配してたのは そこ?、入る入らないじゃなくて そこ?』
『そんなの貴女が綺麗にすれば良いでしょ?、自分で舐めて綺麗にすれば良いじゃない』
『入れちゃって清美さん、ほらッ』
清美
『観念するのね京子さん?』
『いくわよ‥』
『イヤァァ』
悲鳴をあげた豊川さんが 全身を揺さぶって 必死になって清美さんの肩を押し戻している。
その豊川さんの手を 俺と叔母さんが両側から払いのけた。
『あいた お口には コレよ』
『ギャーギャーわめくから‥』
いつの間に装着したのか?、ペニバンを腰にまとった叔母さんが豊川さんを跨ぎ、唇に亀頭部分を押し当てていた。
口にはペニバンを押しこまれ、マンコと尻穴には両チンコを羽目られ、ングングと唸りながら身をよじり 豊川さんは眉間にシワを寄せた。
清美
『どぅお?』
『気持ち良いでしょ?京子さん?』
『何処が気持ち良いの?』
『そっか お口も塞がれてるのね?』
『マンコもアナルも最高でしょ?』
寿子
『のどチンコだって最高よね 京子ちゃん?』
『好きなんでしょ?、乱暴に何人ものチンコで犯されるのが』
清美
『そうなんですね?』
寿子
『そう!』
『今はニセモノだけど その内 本物のチンコで犯して貰うのよね?』
『健ちゃんに連れてって貰って ホーム○ス達の臭ッさいチンコで犯して貰うのよね?、でしょ?京子ちゃん?』
俺
「みんなに中出しして貰うんだよね?」
「その約束だったよね?」
「妊娠しちゃうかもね?、何て説明する?旦那さんに、旦那さん呼び寄せて 何発もヤッてもらわないとね?中出しで、そうしないと説明つかないでしょ?』
寿子
『そうね、そうしなさい』
『もう上がったとか何とか嘘ついて、それが良いわね京子ちゃん?』
清美
『楽しみね?京子さん?』
『そんなに中出しして貰らえるのよ』
『私はもう完全に上がってるから いつでも大丈夫、だけど だからって誰でもって訳じゃないわ、好きな人にしか中出しなんてさせない、健さんには思いっきり中に出して貰うけど』
豊川さんは グフグフと鼻を鳴らしなが首を振った。
『羨ましい?』
『羨ましいんなら健さんのザーメンぐらい飲ませてあげるわ、私のマンコから出てくる健さんのザーメン、どんな味がするのかしらね?、楽しみね?京子さん?』
『ほら、イきなさい京子さん?』
『京子さんは どの穴でイきたいのかしら?、イきたい穴 締めてみて、ほらッ』
清美さんの言葉に豊川さんは 身をこわばらせて震えた。
清美
『あらっ、やっぱりコッチの穴?』
寿子
『え?、どっちだったの?』
『お尻の穴、ね?京子さん?』
『なら、お尻でイきなさい』
清美さんは そう言うと オマンコから両チンコの片方を抜いた。
そして 抜いた方を持ってグルングルンと振り回し始めた。
途端に背中を浮かせ 波打つ豊川さん。
清美さんは 両手に持ち替えて 回しながら出し入れしだした。
清美
『何だかマンコも寂しそうよ京子さん?』
『マンコにも何か挿れて貰う?どうする?』
豊川さんは 叔母さんにペニバンを押し込まれたままで 顔をしかめながら首を振った。
俺は 白寿子を手にした。
『ほら叔母さん コレ挿れてあげなよ』
俺に白寿子を渡された叔母さんは テーブルに乗って向きを替えた、豊川さんは完全にテーブルの上に仰向けになり 頭をテーブルから落としてしまっている。
叔母さんは 豊川さんに咥えさせたままで 白寿子で豊川さんのオマンコを狙う。
前屈みになった叔母さん、テーブルの上で仰反る様に仰向けの豊川さん アゴを突き出し 無防備になった豊川さんのノドに容赦無くペニバンが突き刺さる。
『ングぅぅ』『ンギャぁぁ』、言葉にならない唸り声をあげて身を震わせる豊川さん。
俺は その豊川さんと 豊川さんに重なってる叔母さんを跨いだ、清美さんの方を向いて。
豊川さんのアナルに刺さる両チンコを 両手で操る清美さん、当然その手を離す訳にもいかない、頬ずりをしながら 少しずつ少しずつ 亀頭を狙う清美さん、やがて探り当てた唇に包まれていった。
重なり合い、身体を揺すり合う4人。
悦びと苦痛の入り混じる中 大きな唸り声を上げて豊川さんが果てた。
意外にも それとほぼ同時に登りつめたのは むさぼる様にチンコを咥えた清美さんだった。
咥えたまま 目を瞑り 眉間にシワを刻んで ワナワナと肩を震わせて 力なく崩れ落ちた。
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