結局 常務は逮捕となった
俺が調べた以上に いろいろな悪事が暴かれた
会社にも 多少なりと飛び火してきたが 関与の証拠は全て処分していた
常務が私腹を肥やすための悪事 でかたがついた
ホテル
「あ~ いい~ あ~ もっとよ~ あ~ いいの~」
俺の下で淫らに声をあげるクレハ
「あ~ またイクの~ あ~ いい~ イクイクイック~~~あ~」
あの日以来 週一ペースで呼ばれ 肌を合わせている
「五十嵐部長とは?」
「あの人は お忙しいようだから フフ」
デカちんで狂わせる計画だったんだが・・・
「ねえ もう一回 お願い」
クレハの性欲に驚かされる
「いっい~~ あ~ 硬い~ チンポ硬いの~ あ~ いい~ もっと もっと チンポ突いて~~」
普段の上品さは何処へやら
淫語を連発してくる
「あ~ イク~ オマンコ イッちゃうの イカせて~ あ~ イクイク イっグ~~~」
一息つく
「あぁ やっぱり若いチンポっていいわぁ」
「そう・・・ですか?」
「えぇ 硬くて サイコー」
今まで 会社や子供の為に生きてきて 溜まったものを吐き出すように クレハは乱れた
ジュプジュプ ジュポジュポ ングングング
俺のチンポを咥える
「今日もいっぱい 美味しいの お願いね」
毎回 俺の精液を飲む
「若返っちゃうかも フフ」
そんな冗談も 有り得るかも? と思わせる
「社長 イキそうです」
その言葉に 頭を激しく振り 絶妙な舌使いを加える
「あ~ イクあ~」
クレハの口の中へ
コクンコクンと小さく喉が鳴る
「あぁ 美味しかった」
そう言って微笑む顔は まさしく 美魔女だった
いよいよ その日がやって来た
俺は社長室に呼ばれた
社長室には人事部長も居た
辞令を渡された
「な!なんですかこれは?」
「辞令でしょ」
呆然とする俺
コンコン ノックの音と共に 部屋へ入って来る五十嵐
満面の笑みで俺の肩を軽く叩く
辞令が渡された
「なんなんだ!これは!」
北○道支店 支店長勤務を命ずる
五十嵐の顔が見る見る硬直していく
「如月ぃぃ!貴様かぁぁ!」
俺の胸ぐらを掴む
俺は五十嵐の目の前に 辞令を晒した
総務部資料室 勤務を命ずる
「し、資料室?」
資料室勤務は この会社の閑職も閑職
スーパー窓際 口の悪い社員は 物置部屋と呼ぶ
今どき資料など PCですぐに調べられる
有っても誰も使わず 無くても誰も困らない
「どう言う事だ!」
「貴方達は いろいろ暗躍し過ぎたのよ」
「暗躍・・・?」
「名○屋の時から いろいろやり過ぎたようね」
「な、名○屋」
「調べは着いてます」
「ババア 楽しませてやったろうがぁぁぁ~!」
「五十嵐!口を慎みなさい!」
五十嵐がクレハに掴みかかろうとした その時 バタン!という音と共に五十嵐が倒れた
救急車が呼ばれ五十嵐は病院に運ばれた
数日後
五十嵐は入院する事となった
見舞いに行くと五十嵐は眠っていた
数日で頭には白髪が増え 顔のシワも目立つ
起こしてはいけないと 帰ろうとした時「あら?来てくれたの?」アカネと会った
眠る五十嵐の横で丸椅子に座り しばし 話しをした
「出せなかったんだよねぇ」
アカネが一枚の紙を出した
緑色の紙には 二人の署名捺印がある
「別れるんですか?」
「こんな状態じゃあ・・・ね」
「・・・」
「嫌いで別れようとした訳じゃないし・・・ね」
少しの沈黙の時間
「慰めてくれる?」
アカネの手が俺の股関を弄る
「ちょ、ちょっ、ここで?」
「ベッドあるし」
「そう言う事じゃないよね?」
「勃起してるよ」
「さすがに 病人の側は・・」
「我慢出来なくなっちゃった」
俺のファスナーを降ろす
「いやいや それは あ~」
あっさり チンポが引き出され
シコシコとしごかれる
もうダメだぁ
カーテンをひき 隣の空きベッドへ
スカートを捲くり 下着を脱がせると マンコが糸を引いた
「凄い濡れてるよ」
「あ~ん いじわる言わないで~」
早速 69で舐め合う
隣の五十嵐を気にしつつ
「乗っていい?」
俺に跨がるアカネ
自らチンポを握り 腰を沈める
「うッうッうッう~」
口を抑えながら 腰を振り始める
俺も下から突きまくる
「う~ うッうッう~ う~」
ヌチャヌチャと淫靡な音が聞こえる
「うッ フグフグ フグ~~」
大きくのけ反るアカネ
俺は身体を起こし 対面座位で舌を絡ませる唾液を混ぜあう
ピチャピチャ ングング ピチャピチャ ングング
唾液が滴り落ちる
アカネの腰は止まらない
「ナースさん来たらどうするの?」
「あッあ~ み、見せちゃう」
「見られたいの?」
「あッあッあッあ~ ダメダメ 見せない、あッあ~」
「部長 起きるよ」
「あ~ん いいから~ 続けて~ あ~」
ビクッビクッとアカネの身体が震える
「アカネ フェラしてよ」
「お口でイキたいの?」
俺はカーテンを開けた
驚くアカネをベッドの脇にかがませ チンポを咥えさせた
しばらくすると 五十嵐が起きた
「来てたのか」
力ない 言葉
「ハイ」
「アカネは?」
「会ってませんが?」
「買い物かなあ」
そのすぐ下で 頭を振っているアカネ
「すまん もう少し眠るよ」
五十嵐が目を閉じる
俺はアカネの頭を掴み 振った
あ!
アカネの喉の奥に放たれる精液
一滴残らず飲み干すアカネ
夜もう一度合う約束をして 病院を出た
その夜は朝まで アカネと楽しんだ
「これから 会社はどうなるんですかね?」
「ん、・・・あぁ・・・そうね」
ん?なんだ今の反応・・・?
つづく
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