モミジが体調不良らしい
忘年会も欠席し それ以後も時折会社を休む
(大丈夫か?)
(大丈夫)
LINE もこんな調子で話しが進まない
見舞いにでも行くか
俺は初めてモミジの家へ向かった
「住所だとこの辺りか」
LINE を送ろうとした その時 モミジが歩いて来た・・・男と楽しそうに腕を組んで
別に 構わないよ 付き合ってる訳でもない
俺もアカネやスミレと いろいろあるからね
でも・・・体調悪いとか言っていながら・・・
マンションに入る二人を隠れて見送った
でも・・・なんで中年男?
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「いよいよだな」
「ハイ」
五十嵐部長が俺の渡した資料に目を落とした
「これで あの人も 終わりだな」
「ええ」
部長は笑いを噛み殺しているようだ
「部長 もう一つ これを」
俺は資料を渡す
「こ、これは?」
資料を見た部長は 驚愕の目で俺を見上げた
「どうせなら 一気にイッちゃいましょう・・・昇れる所まで」
「一気・・・に?」
「俺は貴方に着いて行きますよ」
俺は自分の考えた計画を話した
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「あの人と別れようと思ってるの」
スミレの部屋
セックスの後の突然の告白
「どうして?」
「うーん・・・魅力を感じない」
「もしかして 俺の・・せい?」
「アハハ 違う違う ジローとこうなる前から 少しづつ 思ってたの」
俺はスミレに全てを話した
「そ、そうなの・・・?」
「ゴメン」
「謝らなくていいよ」
沈黙の時間が続く
「言い方は悪いけど スミレには泥舟に乗って欲しくないんだ」
「泥舟・・・」
「もう 専務は おわ・・・」
ムグ ピチャピチャ フグフグ
言い終わらないうちに 唇が重なり 舌を絡められた
「ジロー・・・もう一度 抱いて」
俺はスミレを抱いた
何度も何度も 逝かせた
いつも以上にスミレは乱れ あえぎ 悶た
「もうダメ~ 許して~ 許して~ ダメダメ アッあ~~~ イグ~~~」
俺はスミレの足を抱え 腰を深く沈めた
「ダメダメ それ!ダメ~」
構わず 子宮口を突いた
「あ~ ダメ~ おかしくなっちゃう~ あ~ ダメ~ あ~あ~ イヤ~」
素早く深いピストンを続ける
「あッあッあッあ~ く、苦しい あ~ あッあッ息、息 出来ない アフアフアフ」
続けた
「ひぃ~ ダメ~ オゥオゥオゥオゥ ぎゃ~~~!」
今まで聞いた事が無い 叫び声をあげ 白眼を槌いたスミレ
開いた口元から 涎が流れ落ちる
波打つ腹が 生きている事を伝えている
ゆっくり チンポを抜く
ビクッ!身体が一度反応した
白眼の瞼がゆっくりと閉じられていく
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会社の社長 向井クレハ
亡き夫の後を継ぎ社長となった
会社を存続させる事と一人娘を育てる事 このふたつに 心血を注いだ
会社もそれなりに大きくなり 娘も 医師として働き結婚
気がつくと 随分と年数が経っていた
「歳・・・とったなぁ・・・」風呂上がり 全裸で鏡の前に立つ
スポーツジムに通い プロポーションの維持には 気をつけている
でも 寄る年波には勝てない
下着を着ける
女を忘れない為に下着はセクシーなモノを着けるようにしている
透けたナイティを纏い ベッドに入る
ゆっくりと乳房を揉む
「ん、う~ん」
甘く鼻が鳴る
乳首を摘む
「あッ は~ん」
声が漏れた
クレハのオナニーは もう日課のようなものだった
夫を亡くしてから 言い寄ってくる男もいた
それを拒絶しているうちに オナニーばかりをしてしまっていた
「あッあッあッあ~ あ~」
パンティの上から クリトリスを捏ねる
若い頃から お金と男に不自由する事が無かった
それが今・・・
お金は有る が 男は・・・
「あッあッあッいい~ あ~」
パンティの中に手を入れた
濡れたマンコはすんなりと指を受け挿れた
「あッあ~ん」
お金で男を買う事も考えた時もあった
でも・・・
娘や会社の事を考えると 踏み出す事は出来なかった
「あ~ いい~ あ~」
ドレッサーからバイブを取り出し ゆっくりと舐め回す
夫のチンポのサイズも形も硬さも忘れてしまった
「あッあッあッあッあ~~~」
マンコに埋められていくバイブ
濡れたマンコはスムーズにバイブの出し入れを受け入れる
「あッあッあッあッ」
バイブのスイッチを入れる
ブ~ンブ~ンと唸るバイブがマンコの中を掻き回していく
マンコからは 愛液と共にクチュクチュと淫靡な音が溢れ出す
「うッあ~ あッあ~いい~ あ~ もっと~ あ~」
クレハはスイッチを強めた
「あッひぃ~ イクあ~~~ イッくぅ~」
そう言えば 企画開発の五十嵐君が話しがあるって言ってたけど なにかしら?
翌日一緒に食事をする事になっていた
つづく
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