全てが違った
ジローは今までの男達のセックスと何もかもが違った
あんなに 優しくて激しく 情熱的で官能的なセックスは初めてだった
私・・・失神した・・・の?
客間は淫臭が立ち込めていた
「あッあ~~~」
その匂いだけで 子宮が疼いた
部屋にジローの姿は無かった
「帰っちゃったのか・・・」
アカネは立ち上がろうとした
ガク!
え!え?え!足に力が入らない
腰が抜けた?
どんなセックス自慢の男でも テルオのデカちんでさえも 腰が抜けた事など無かった
アカネはこの歳になって 初めて本物のセックスを知った気がしていた
今までのは 男達のただの性欲のはけ口でしか無かったのか?
イヤ 男達だけじゃない 自分の性欲もそれで満たしていた
その為だけのセックスだったのか・・・
ジロー・・・
カチャ
ドアが少し開き ジローが顔を覗かせた
「起きた?」
「ジロー・・・」
その後 二人はなにも話さずただ抱き合っていた
アカネは心から 何かが 崩れ落ちていくのを感じながら ジローにもたれて まどろんでいた
時間が過ぎる
着替えるジローの後姿を眺める
背中に無数の掻き傷
まさか・・・私?
男の背中に爪を立てたことなど無かった
テルオにさえも
夜
「そお 朝に・・・ね」
アカネの話しを聞いて テルオは満足げな表情を浮かべた
「で?ジローはどうだった?」
「フフ ごくごく普通」
「普通?」
「そお サイズもプレイも」
アカネは出来るだけ テルオを刺激したくなかった
今日はテルオに抱かれたく無かった
まだジローの余韻を味わっていたかった
だがソレは叶わなかった
テルオのデカちんが アカネを襲う
「アイツのチンポと俺のチンポ どっちがいい?どっちだ?」
「・・あ~ アナタよ~ アナタのチンポがいいの~ あ~」
「俺のチンポがいいのか?いいのか?」
「・・あ~ いい~ テルオのチンポいい~ あ~」
意識していないのに 微妙な間が開いてしまう
テルオのセックスってこんな?だっけ?
なぜか冷静なアカネが居た
あんなに 私を狂わせたチンポが 今は 普通にしか思えない
テルオの背中を撫で回す
爪を立てるなんて・・・
「あ~ アナタ~ あ~ イキそうなの~ あッあッあッイク~・・・痛ッ」
「え?」
「あ~ アナタ~ あ~ 一緒にきて~ あ~ 中に・・・痛ッあ~ 中にキテ~~~」
「アカネ イクよ あッあッ」
「あ~ キテ~一緒ょ~ あ~ イク~~~」
演技だった
ジローとのセックスで初めてわかった テルオとのセックスってそんなに・・・好きでは無い事を
ただ大きなモノを挿れられ 突かれるだけ?
初めてだった 突かれるたび 痛みを感じた
ジローに会いたい・・・
ーーーーーーーーーーーーーー
あの日から 時折 アカネともスミレとも関係をもっている
アカネは会社でもベッドでも 大人を感じさせた
スミレは会社と違いベッドでは 少女のようになった
まあ 二人ともとても淫らで美しかった
年末 忘年会
会社は中堅企業だがそれなりに社員はいる
その社員一同に会しての忘年会
俺が席に座る
「フフ 隣・・・いい?」
スミレが隣に座る
「専務は?」
「役員席」
それじゃしようがないね
「隣・・・いいかしら?」
アカネが座った
ありゃりゃ ちょっと・・・どうよ?
両手に華 とも言えるが 不倫関係の二人に挟まれるって・・
「あら アナタ 総務部の所に行けばいいじゃない!」
スミレが言い始める
「あ~ら アナタこそ 専務の側に行けば!」
アカネが言い返す
え?え?え?なに?
「部長の席はアッチ!」
「ゲ○の旦那来てないの?」
ちょちょちょ 待て待て~
「アナタって昔からそうよね ちょっと美人だからって!」
「アナタこそなによ プロポーションがいいからって!」
おおー ディスってるのか 褒めてるのかわからん
微妙な空気の中 忘年会はすすむ
途中 専務がスミレを手招きする
スミレ顔の前で槌印をつくる
五十嵐部長が来た
アカネ 手でシッシッって追い払う仕草
俺 ガッチリガードされてる?
酔が進んで行く二人
突然 恐ろしい事を言い始める
「ねぇ ジロー 今夜はどうするの?」
イヤイヤ アカネ 居るのになに言ってんの?
「そんなの 決まってるわよねぇ」
イヤイヤ なにそれ?
「そりゃあ 私よね?」
えーーー!す、スミレちゃん 酔っちゃったかなぁ・・・?
「私に決まってるでしょ!ねぇぇ」
あ、アカネちゃん・・・?
その後も
普段は私が一緒に居る時間が長いだとか 学生時代からの知り合いだとか 言い争いが続く
なんでも 二人は 高校のクラスメートだったらしい
学校で一二を争う人気者
大学は別々だったが まさかの同期入社
お互いが課長職
で 連絡を取り合っていて プライベートの相談などしているらしい
てか!俺の事話したの?
二人揃って「うん」と答えた
忘年会が終わる
俺の中で邪悪な心が囁やく
もうどうせなら 二人まとめて 可愛がってやるか
ホテルへ向かう俺
二人は牽制し合いながら ついて来た
「アンタ 帰って部長のデカちんに跨ってなさいよ!」
「アナタこそ 専務の出っ腹に押し潰されてなさいよ!」
まあまあまあ
ホテルに入ってしまえば 後はコッチのペースに持ち込める
二人と濃厚なキスをかわす
俺は二人に全裸になるようにお願いした
命令出来ない気弱な俺
二人はまだ牽制しているが さすがにプロポーションに自信のあるスミレが服を脱いでいく
プルンと音がするように露わになるバスト
アカネも負けじと脱ぎ始める
大きさは敵わないが 形のいいバスト
お尻のアップ具合が最高にそそる
スミレはヘアも整えられている
アカネはナチュラル
これは 専務と部長の好みの問題らしい
俺は恥ずかしそうな二人を後ろ手に縛り 目隠しをし ソファーに座らせた
会社ではデキる女の二人が 顔から身体まで紅く染めてM字で座っている姿はとてもエロい
俺は二人のクリトリスをイジリ始める
「あッあッあッん~」
「アっアっアっふぅ~ん」
すぐにあえぎ声の合唱が始まる
二人共愛液でマンコを光らせる
「スミレ 高校時代のアカネについて」
「え!あ~ん あッあッ 美人で あッあッ あ~ 男にも女にも あ~ に、人気が あったの~ あ~」
「アカネ スミレについて」
「アっふ~ん アっアっ その頃から あ~ん オッパイ 大きくて あ~ 男の人の アっアっ 人気 No1だったの~」
俺は二人の話しにちょっとした 違和感を覚えた
もしかして・・・
「もしかして 二人でエッチな事した?」
「あッあ~ し、しないよ~」
「アっアっあ~ん 知らない~ん」
俺は二人のマンコに指を突き立てた
出し入れすると クチュクチュと淫靡な音がする
「あッあッいい~」
「ア~ いい~ ア~」
俺はもう一度聞いた
「エッチな事したよね!」
「あッあ~ キ、キス あ~」
「アカネ キスだけ?」
「アっアっア~ ア~ オ、オナニー」
「オナニーぃ?」
「あッあッ 見せっこしたの~ あ~」
エロいな 美少女二人がオナニーを見せ合ったのか・・・
「それだけ?」
「アっアっア~ん 触ったの~ クリ 触ったの~」
「レズプレイ?」
「アっアっアっ 触った 触っただけ~ あ~ ダメ~」
「お互い 舐めたり?」
「あッあッ しない してない あッあッ イッちゃう」
「アっアっ してないの~ あ~ イキそう あ~」
「お利口さんに 答えた二人にご褒美だよ」
俺は全力で指マンをした
「ダメダメダメダメあッ イク あ~~~」
「アっ イヤイヤダメ あ~ イッちゃう アっアっア~~~ ア~」
ほぼ同時に二人は潮を吹き イッた
ぐったりする二人
あ! なにも言ってないのに 舌絡め合ってやんの
オッパイ揉み合ってるし!
「本当にレズプレイしてないの?」
「そこまでは・・・」
「してみたい?」
二人は小さく頷いた
アカネをソファーから降ろして スミレのマンコを舐めさせる
「あッあッあ~アカネ~あ~ いい~」
「クリ舐めて マンコに指挿れてあげなよ」
アカネの耳元で囁やく
「あッあ~ それ いい~」
舐めているアカネのプリプリのお尻が淫らに揺れている
俺は 後ろから アカネにチンポを挿れた
「アっあ~ん」
アカネは快感に耐えながら スミレのクリを舐め続けている
「あッあッあ~~~ アカネ 指 ダメダメ 指ダメあッあ~~~」
スミレはアカネの顔に潮を吹きかけた
潮を浴びたアカネは そのまま 俺のチンポでイッた
「あ、アカネの綺麗・・・顔に・・・」
そう言いながら ブルブルと身体を震わせるスミレ
攻守交代
スミレを床に寝かせ アカネに跨がせる そのまま俺は スミレのマンコに挿入
アカネはスミレの顔の上で腰を振った
「アっアっ スミレ~ 舐めて~ マンコ マンコ 舐めて~」
スミレの足を開き ピストンを速める
「フグぅフグぅフグぅ」
快楽に耐えながら マンコにクリに吸い付く スミレ
「あ~ いい~ あ~」
快感に腰を振り続けるアカネ
俺は手を伸ばし アカネの乳首を強めに摘まんだ
「アっひぃ~ イクイクイク あ~ イグ~~~」
「あッふ~~~~~」
二人仲良く イッたようだ
その後はベッドで 二人の腰が抜けるまで 犯しまくった
「ダメ~ ヤメて~ もう ダメ~」
「あ~ イヤ~ もお 許して~ あ~ ダメ~」
二人は競い合うように イキまくり 最後は動かなくなった
いつの間にか 俺も眠っていたようだった
!!!!
身体の違和感に目を覚ます
俺はベッドに縛り付けられていた
「な、なにかな?」
「フフフ」
美女二人が妖しく笑う
アカネが股関に跨がり スミレが顔に跨がる
二人はお互い オッパイを揉み合い 舌を絡めながら 激しく腰を振る
腰抜けたんじゃなかったの?
そんな愚問も 二人の腰つきの前に意味を成さなかった
突然アラームが鳴る
アカネとスミレが交代する
またアラームが鳴る
交代
また・・・
何度も繰り返す
二人はその間 何度かイッたようだが・・・
「あッ イキそう」
俺のチンポも限界が近づく
チンポに跨がっていた スミレが 激しく腰を振る
「あッ イク あッ出ちゃうよ あ~」
俺はスミレのマンコに射精した
「あ~ん やり~ぃ」
嬉しそうなスミレ
「チィッ!」
悔しそうなアカネ
変な遊びするなよぉ・・・
さらに
「ジロー 私でイッてくれなかったから 罰ね」
そう言って アカネは イッたばかりのチンポをシゴキ始めた
「イヤイヤ ヤメて ダメだって それ ダメダメ」
二人に唾を垂らされ ヌルヌルになった 亀頭を捏ね 竿をしごかれる
「あ~ ダメだって~ あ~ あ~」
「ジロー 凄いイヤらしい声出してる~」
「コッチもイジメちゃお」
スミレがアナルに指を・・・
「あ~~~~~!」
「ふふ 大きい声 出たね~」
亀頭を捏ねまわされる
「あ~あ~あ~ ダメだ~ ダメだって~~ あ~~~」
チンポの先から 勢いよく 潮が 吹きあがった
「アッハハハ」
笑い合う 二人
脱力する 俺
なにするんだよぉ
つづく
ちょっと 筆が遅くて ごめんなさい
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