正午過ぎに玄関のチャイムが鳴り、夫が寝室のクローゼットの中に隠れたのを確認した私は、玄関の戸を開けました。
小山君が時間通りに私の誘いで来たのでした。
「小山君、来てくれたのね。どうぞ上がって。」
小山君は少し緊張した面持ちでした。私はカルピスを作って居間のソファーに腰かけた小山君の前に置きました。
「大学の勉強、忙しいんじゃないの。今日は休んでだいじょうぶだったのかな?」
「今日は大事な授業じゃなかったんで、どうせ休むつもりだったんです・・・」
「そう・・・大変ね・・・理工系の・・」
小山君は急に立ち上がると私にキスしてきました。いきなり舌を入れようとする小山君から離れて
「もう、びっくりするじゃないの・・・」
と私が言うと
「奥さんの事好きになってしまったんです。俺、ずっと眠れなくて・・・」
真剣な表情でした。
「そう、わかったわ。でも、ここじゃダメ。寝室に来て・・・」
それは夫が寝室のクローゼットの中に隠れているからでした。
寝室に入ると私はいきなりベッドの上に押し倒されました。口や頬やうなじにキスを浴びせながら小山君は
「好きだ・・奥さんのことが好きだ・・・」
と言い続けていました。こんなに情熱的にキスされるのは本当に久しぶりでした。
「ああん・・こんな年上の人妻さんに・・・そんなこと言ってると・・・小山君が・・・おかしくなっちゃうぞ・・・・」
そんな言葉とは裏腹にアソコがじわっと濡れてくるのが自分でもわかりました。小山君は私のスカートをたくし上げ
ショーツの上からアソコを触ってきました。
「もう濡れてるじゃないか・・・」
そう言うと私のショーツに顔を顔を擦り付けてきたのです。
「奥さん・・いい匂い・・・奥さんのココ・・・いい匂いです・・・」
「ああん、腰が勝手に動いちゃう・・・」
私は無意識に腰を持ち上げて小山君の顔に自分の腰を擦り付けていたのでした。
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