なるべく早く逝かないようにして腰を動かしていた俺だったが、舞の締め付けにはどうすることもできずに、短い時間で射精して
果ててしまった。体位をバックにした際、むっちりとした張りのある舞のヒップに締め付けられ、抵抗できなかったのだ。
気持ちの良い射精感が下半身を満たすと、俺は急に眠たくなってしまい、舞と添い寝する形で熟睡したのだった。
俺と週一でセックスするようになって舞は明るくなった。勉強も能率が上がったようだし、模試の結果も初めでB判定が出た
と喜んでいた。問題は出産の時期と入試が重なることだったが、舞に迷いはないようだった。
嫁との関係もあまり変わりなかったが、嫁とのセックスの回数は半減していた。
ある夜、舞とセックスした後だった。その日も嫁は同僚のA子の家に泊まりに行くといって、家にいなかった。
舞がポツポツと話し始めた。
「お義兄さん、お姉ちゃんのこと、気付いてる?」
「気付いてるて?・・・・・何を?」
「お姉ちゃん、浮気してるよ。」
俺には青天の霹靂だった。
「だ・・・誰と・・・浮気してるんだ?」
舞「私、見ちゃったんだ・・・お姉ちゃんがラブホテルに入っていくの。」
俺は何が何だかわからず、頭が混乱して整理がつかなかった。
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