人妻熟女 官能小説

後で気が付いた事だが、率先してセックスを始めたカップルは、どうやらインストラクターのような存在で、

皆が躊躇しないように先導する役割を演じていたようだった。ショートカットの30くらい女と長髪に顎髭の生えた

若い男が、まずマットの上で抱き合い濃厚なキスを始めた。挿入まで進むと、次々に他の男女もセックスを

やり始めた。ルイの方をチラ見すると、演説をしていた男に立ったまま後ろから両胸を揉まれていた。

隣に座っていた女が俺の顎をもって自分の方を向かせ、キスをしてきた。甘い化粧の匂いをさせながら、

粘っこい舌を絡めてきた。俺も女の舌を吸い、陰毛のあたりを指で撫でると、手の入る幅に足を開いて来た。

女も俺の勃起し始めた肉棒を手で軽く握って動かしたので、すぐにギンギンにそれは固くなった。

女のクリあたりを指で軽く撫でると、女は耳元でため息を漏らし始めた。膣穴を探してゆっくりと

中指を挿入すると、じわっと中から本気汁が湧き出て来た。女が耳元で囁いた。俺はウイッグを被り、

付け髭とサングラスをしていたが、女は俺の変装には気が付かぬ振りをしていた。おそらくこの会には、俺のように

本当の素性を隠したがる人間が多くいるためだろうと思った。俺は女を立たせ、壁に手をついた女に立ちバックで挿入した。

後ろを振り返るとルイも男に立ちバックで腰を振られていた。最初に女を連れていた男はマットの上で、騎乗位になった女に

腰を振られ、目を閉じて感じていた。こんな感じで20人前後の男女が３時間ほどの乱交を続けたのだった。


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