舞とルイは夜遅くまで話し込んでいたようだったが、俺は12時までには二部屋あるアパートの狭い方の部屋で寝てしまっていた。
夜中の3時ごろだったろうか。突然からだに人が乗ってくる気配に目覚めた。ルイだった。
「しーっ。舞は寝ちゃったから、声をださないで。」
「ど、どうしちゃったんだよ・・・・」
「私、あの夜からよく眠れなくなったの。どうしても自分が許せなくて。夜になると恐怖といっしょに、襲ってきた男に
感じてしまった自分を思い出しちゃうの。」
「・・・・・君が悪いんじゃないだろう・・・・」
「優しいのね。でも私のからだの中には悪魔がいて、あの夜の快感を求めてるの。それで今もこうして・・・」
ルイは俺にキスをしてきた。舌を尖らせて男がするように俺の口に舌を入れてきた。
ルイの生暖かい唾液が流れ込んできた。
「・・・・ううっ・・・だめだよルイちゃん、自分を大事にしなくちゃ・・・・」
「お説教はしないで。言う通りにしないとナイフで刺すわよ。」
見るとルイは果物ナイフを手に持っていた。
「わ、わかった・・・・君がいいようにすればいい・・・・」
ルイは俺のシャツを持ち上げ乳首に吸いついた。反対側の乳首はナイフの背でツンツンと弄んだ。
「ルイちゃん、お願いだから、ナイフは横に置いといてくれよ。何でも言う通りにするからさ。」
「小心なのね。じゃあ私のを舐めて・・・」
ルイはショーツを脱ぎ俺の顔に跨り、自分の女陰を左右に指で拡げた。俺はそれを舐めまわした。若い女のオマンコの匂いと愛液が
口の中に広がった。それからは夢の中のような興奮状態だった。息が自然と早くなり、真夏の獣のようにハアハアと息をしていた。
何をどうしたか断片的にしか思い出せないが、気が付けばルイが俺の肉棒を女陰に入れて、激しく腰を振っていた。暑い季節ではないのに、
二人ともヌルヌルになるほど汗をかいていた。そしてルイに乗られて本能のままに、俺は中出し射精をして果ててしまった。
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