子供が2歳になった頃だった。俺は休日に舞のアパートに出かけ、嫁と子供は反対に俺の家に帰っていた。
舞の部屋の本箱には解剖学だの生理学だのという、難しそうな分厚い本が並び始めていた。大学では解剖実習が始まっていると言っていた。
医学生としてくぐらなければいけない最初の関門のようだった。何せ、亡きがらとは言え、本物の人体をメスで切り刻むのだから、
一般人にとっては気味悪いことこの上ない。舞も実習が始まってから学食の焼肉定食が食べられなくなった、と言っていた。
夜に舞の友達の女子医大生と宅飲みをする事になった。仲のいい同じ歳の雅美ちゃんという子だった。彼女には
俺たちの関係についても舞は話しているようだった。夜の7時からポテチや生ハムをつまみにしてビールとワインで
3人で飲み始めた。二人に聞くと約4割の学生が女子なのだそうだ。勢い話題は今やっている解剖実習の話になった。
検体の顔が夢に出て来た話、男性の検体だったので陰部の解剖で男子学生からからかわれた話、ホルマリンの匂いがからだに
しみつきそうだという話、それなのに好物の生ハムと赤ワインがやめられないと言う話など。普通の女子トーク
とは違う内容ばかりだった。外見は二人とも普通の女子大生だ。このギャップを体験できるのも俺は楽しかった。
そのうちに教員の話になった。実習に立ち会っている一人の助教は40歳くらいの男だが、看護学科の学生と不倫を
して妊娠させたらしい。学生の親が学長室へ怒鳴り込んで来たというのだ。親の話では試験に通すかわりに
女学生の肉体を要求していたというのだ。何度も関係を持ち、ハメ撮りもされたという話だった。真偽のほどは
分からないが、教員の女子学生へのセクハラは少なくないという。酔いが回ってくると舞も雅美ちゃんも
話題がエッチに傾きだした。雅美ちゃんの読んだ本によると、昔の男女関係は1対1ではなく、数人対数人の
グループだったという。それが群れになって狩猟をしたり木の実を採って分け合い、性も共有して暮らしていた
というのだ。その時代の名残りで今も人は不倫をしてしまうのだというのだ。俺が笑いながら話を聞いていると、
酔った目で
「セクハラじゃないから私のオッパイ触っていいわよ。」
と突然俺を向いて言った。舞が止めるかと思いきや
「そう、私も触りたい。」
と言った。
「じゃあ、二人で触って。」
と雅美。こうして俺は雅美の片方の胸を、舞はもう片方の胸をモミモミした。たっぷりとボリュームのある乳房だった。
「なんか、気持ち良くなってきちゃった。」
雅美の顔が赤くなり眼が潤んでいた。俺は調子に乗って乳首のあたりを指で触ったりした。アン、と雅美ちゃん。
暑くなったから脱いじゃおうよ、と俺。雅美ちゃんがTシャツをスパッと脱いでブラ姿になった。
「ちょっと、雅美ちゃん、酔っぱらってない?」
と舞。雅美ちゃんが舞のオッパイをワシ掴みにしてグイグイと揉んだ。口を半開きにして目がトロンとした舞。
結局3人とも次々に服を脱いで3Pを始めてしまった。俺のパンツを剥ぎ取ると雅美ちゃんは
「陰茎海綿体がコチコチになってるわね。海綿体への血管は、総腸骨動脈、内腸骨動脈、内陰部動脈、ええと次は・・・」
舞「総陰茎動脈でしょ。」
雅美「そう、総陰茎動脈になって海綿体動脈と陰茎背動脈になるのね。」
俺のチンポを手でもって解剖学のおさらいを二人が始めると、俺のチンポはだんだん萎んでしまった。
「いやだ、ごめんなさい。私が舐めてあげる。」
そう言って雅美が俺のチンポを口に含むと、すぐに固さを取り戻した。
「すごいわ、骨盤神経が敏感になってるみたい。」と雅美。
「解剖の実習はもういいから。」と俺。
雅美「ど~お、21の女子医大生におチンポを舐められる気分は?」
俺「ああ、最高だよ・・・・」
舞「次は私の番よ。」
俺は床に寝て舞がフェラをしていると、雅美がショーツ姿で俺の顔に跨ってきた。
最初はショーツを横にずらせて俺はクンニを始めた。
俺「もうこんなにクリトリスが勃起して・・・皮がむけてるぜ。」
雅美「イジワル、言わないで~」
それで解剖の勉強は終わりにして、俺たちは夜遅くまで3Pセックスに耽ったのだった。
※元投稿はこちら >>