裕美の居酒屋も年内の営業は終わり大晦日を迎えた。
俺達夫婦は裕美の実家で年末年始を過ごした。
俺にとっては裕美の子供達が懐いてくれて、裕美の両親や裕美の兄夫婦等にも気に入られて、裕美と復縁して良かったと思う。
エッチの相手に苦労しなくて良いのだ。
裕美とも仲良く過ごしている。
正月の3元日も終わり、裕美の居酒屋も新年会等で忙しくなった。
健太の奥さんの真奈美が手伝いに来てくれた。
店を閉めるぐらいの時間になると健太が来て四人で呑んだ。
裕美は健太と俺は真奈美とイチャイチャしながら呑んだ。
そして四人で風呂に入り、四人で見せ合いながら寝た。
そして新年会に王様ゲームのメンバーが集った。
いつものメンバーで浩司と小夜子の夫婦と、ヒロシと美幸の夫婦と、健太と真奈美夫婦と、俺と裕美夫婦だった。
いつものように王様をあみだくじで選んだ。
俺と裕美が王様になった。
俺が「今回の王様ゲームは、王様だけが良い思いをするゲームにしたので宜しくお願いします。
王様の裕美とのセックスで1番射精を長持ちさせた男性を優勝とします。
そして、王様の俺を騎乗位で5分づつセックスします。
5分経ったら交代でそれを繰り返します。
誰のオマンコで射精するかで、優勝が決まります。
優勝者には1万円の商品券を差し上げます。」と言うと女性達は大喜びだった。
そしてゲームが始また。
布団の上に全裸の裕美が寝て、隣の布団に全裸の俺が寝ました。
男性三人はじゃんけんで順番を決めて浩司から始まった。
女性の方もじゃんけんで順番を決めて、真奈美から始まった。
浩司も全裸になるとチンポにゴムを被せて、裕美の中に挿入した。
裕美は浩司の足を絡めてしっかりと抱き合って、裕美は下から突上げるようにして動いた。
浩司は「裕美、動くな逝きそうなんだ」と言いながら我慢出来なかったようで五分で逝った。
俺の方は真奈美から始まった。
真奈美は俺に被さって挿入した。
真奈美は激しく腰を動かし俺も下から突上げるように動いた。
真奈美は「ダメよ逝っちゃう」と言って五分も経たない内に交代した。
小夜子も美幸も俺の上で声をあげて逝った。
そして俺は二回目の真奈美の中で射精した。
真奈美は凄く喜んでいた。
裕美の方はヒロシも五分ぐらいで、健太と裕美は健太が逝くまでに裕美は何回も逝った。
優勝者は健太だった。
このようにして新年会は終わったのだ。
それから3月に入ってコロナが流行して世界は大騒ぎになった。
つづく
※元投稿はこちら >>