タノカワが出かけると、ヒロキはサッシ戸を開け、モナカの部屋に入った。
モナカは、ヒロキが飲ませた薬で眠りが深くなっており、多少強引な事をしても目を覚まさなくなっていた。
ヒロキは、モナカがタノカワに抱かれている時から、既に大きくなっているペニスを出すと、モナカのマンコに押し込んだ。
そして、激しく腰を動かし、マンコの中を責めた。
モナカは、
「ウッ、ウウン。」
と声を漏らすものの、目を覚ましそうには無かった。
少ししてヒロキは、モナカの中に大量に射精した。
しかし、ヒロキのペニスは、それだけでは満足しなかった。
ヒロキは、モナカのマンコにペニスを差し込んだまま、モナカの乳首やクリトリスを刺激したりした。
その刺激で、モナカのマンコは、少し強くヒロキのペニスを締めつけた。
ヒロキのペニスは固くなり、しばらく腰を激しく動かすと、またモナカの中に大量に射精した。
その日からヒロキは、毎週、火曜日と木曜日にモナカの部屋を訪れ、モナカに薬を飲ませた。
そして、タノカワがモナカと愛し合った後、何処かへ出かけると、モナカの部屋に入り、モナカの中に射精した。
モナカは薬で深く眠っているため、その事にまったく気付かなかった。
ヒロキが、モナカの中に射精し始めて6か月が過ぎた時、モナカは妊娠した。
モナカが妊娠して、タノカワもモナカも、とても驚いた。
タノカワは直ぐに、モナカの不貞を疑った。
そして、毎日、拘束具でモナカを拘束すると、いろんな道具を使って、モナカを責めた。
しかし、どんなに責められても、モナカはヒロキに射精されている事を知らないため、
「わたし、不貞なんて、してません。」
と言う事しかできなかった。
モナカが、タノカワに激しく責められている姿を見ても、ヒロキは、まったく後悔の念が湧かなかった。
むしろ、モナカとタノカワが不仲になった事を、とても喜んでいた。
モナカが妊娠して安定期に入ったある日、ヒロキの部屋をタノカワが訪ねた。
タノカワは、
「モナカが不貞をしたが、どんなに責めても認めようとしないんだ。
すまないが、モナカを責めるのを手伝ってくれないか?」
とイヤらしくニヤけた顔でヒロキに言った。
ヒロキは、快くOKした。
モナカの部屋に入ると、モナカは全裸に首輪を付けられ、その首輪に鎖を繋がれていた。
その姿を見た時、ヒロキのペニスは、大きく勃起した。
モナカは、ヒロキのペニスをマンコに入れられた時、何かを感じた。
そして、ヒロキが激しく腰を動かし始めると、モナカは自分を妊娠させたのは、ヒロキではないか、
と疑い始めた。
しかし、ヒロキがどうやって妊娠させたか解らず、モナカは確信を持てずに居た。
モナカは、どんなに激しくタノカワとヒロキに責められても、その疑念をタノカワやヒロキに話さなかった。
(わたしが黙って居れば、こうして2人に、激しく責めて貰えるわ。)
モナカはそう思うと、体の奥がズキズキと痛むほど、激しく感じていた。
それからモナカは、出産前日まで、タノカワとヒロキに激しく責められた。
モナカの出産は、タノカワの知り合いの産婦人科院で、行われることになった。
その産婦人科院は、特定の者しかしらない、特別な医院であった。
出産当日、モナカはタノカワとヒロキが見守る中、出産した。
モナカは、元気な男の子を出産した。
タノカワは産婦人科医に、生まれた子どものDNA鑑定を依頼した。
それを聞いて、モナカは目の前が、真っ暗になった。
(この子は、ヒロキさんの子どもに間違いないわ。
DNA鑑定したら、それがバレてしまう。)
そう思いながらヒロキを見たが、ヒロキは、とても嬉しそうな顔をしていた。
DNA鑑定の結果、生まれた子どもは、間違いなくタノカワの子どもであると解った。
それを聞いて、タノカワもモナカも、そしてヒロキも、とても驚いた。
タノカワはとても喜び、モナカに今まで酷い仕打ちをして悪かった、と謝った。
しかし、モナカは、それ程酷い仕打ちを受けたとは思っていなかったため、その全てを許した。
ヒロキは、タノカワとは対照的に、とても暗い顔をして、酷く落ち込んでいた。
DNA鑑定の結果、生まれた子どもがタノカワの子どもでは無いと判り、タノカワとモナカが
離婚する事を望んでいたのだ。
そして、その後で、モナカを自分のものにしようと、企んでいたのだ。
モナカは、暗く落ち込んでいるヒロキを見て、ヒロキがモナカに種付けしていたことは間違い無いと思った。
それと同時に、ヒロキに対する同情の念が湧き出ていた。
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