次の日の月曜日は、ゴミの日であり、ヒロキはゴミ袋をゴミ捨て場まで持って行った。
ゴミを捨てアパートに戻って来ると、隣の部屋からタノカワとモナカが出て来た。
タノカワはスーツ姿でカバンを持ち、出掛けるところだった。
モナカは、とても可愛い笑顔で、タノカワを送り出した。
ヒロキは笑顔でタノカワに挨拶をすると、タノカワも笑顔で返し、軽快な足取りで路地を進んで行った。
その後ろ姿を、とても愛おしいといった目で、モナカが見送っていた。
モナカは、裸に少し大きなTシャツを1枚着ただけの、とても艶めかしい姿をしていた。
タノカワが見えなくなると、モナカはヒロキを見ながら、
「ヒロキさんは早起きなのですね。」
と言った。
ヒロキが、今日はゴミの日だと伝えると、モナカが少し青い顔をして、
「大変、早くゴミをまとめないと。
引っ越しのゴミが沢山あるんです。」
と言った。
ヒロキは、
「ぼくも手伝いますよ。」
と言って、モナカと一緒にモナカの部屋に入った。
モナカは、少し慌てながら、ゴミをゴミ袋の中に入れて行った。
ヒロキも、モナカに聞きながら、ゴミをゴミ袋の中に入れるのを手伝った。
モナカが動く度に、Tシャツの裾が捲れ、モナカの陰部がチラチラと見えた。
ヒロキはモナカを押し倒したい衝動にかられたが、グッと我慢した。
2人で集めたゴミは、ゴミ袋4つ分になった。
ヒロキとモナカは、それぞれ2袋ずつゴミ袋を持つと急いで、ゴミ捨て場に向かった。
その途中でモナカは、ようやく自分の姿に気付き、
「どうしましょう、こんな姿で来てしまったわ。」
と恥ずかしそうに言った。
ヒロキは、
「大丈夫、この路地は殆ど人通りがありませんから、誰にも見られませんよ。
それより早くゴミを持って行かないと、間に合わないですよ。」
と言い、少し強引にモナカをゴミ捨て場まで連れて行った。
ゴミ捨て場までの路地で、2人は誰にも会わなかった。
しかし、ゴミ捨て場には既にゴミ回収車が来ており、2人の作業員がゴミ袋を回収車の中に入れている所だった。
「すみません、これもお願いします。」
と言って、ヒロキはゴミ回収車へ向かった。
2人の作業員は年配の男性であり、
「そこへ入れて下さい。」
とゴミ回収車を指さしながらヒロキに言った。
ヒロキがゴミ袋を入れ、振り返ると、少し離れた場所で、ゴミ袋で股間を隠し、モジモジしているモナカが居た。
ヒロキはニヤリと笑いモナカの腕を掴むと、強引にゴミ回収車まで連れて行き、早くゴミ袋を回収車に
入れるようにと言った。
モナカがゴミ袋を回収車に入れると、艶めかしい姿が曝け出された。
すると、その姿を見た作業員が、
「お兄さん、朝から盛んだね。」
とニヤけた顔で、とても嬉しそうに言った。
「ええ、これから、ここに種付けするんです。」
とヒロキもニヤけた顔で言うと、モナカの後ろからTシャツを両手で持ち捲り上げた。
「あっ、キャッ。」
と小さな声を出すと、モナカは両手で股間を隠した。
「ほら、ちゃんとマンコを見て貰いなさい。」
とヒロキが言うと、モナカはまるで催眠術に掛かったかのように、赤い顔で頷き、両足を大きく広げ、
両手で陰部を左右に広げた。
モナカのマンコが、曝け出された。
「おっ、良いね。」
とそれを見た作業員が言った。
「お姉さんは安産型だから、きっと丈夫な赤ちゃんが生まれるぜ。」
「子作り頑張れよ。」
と言うと、2人の作業員は、ゴミ回収車に乗り込み、走り去った。
ゴミ捨て場からモナカの部屋に戻ると、赤い顔で目を潤ませ、モナカはヒロキを見ながら抱き着いた。
そして、
「もうダメ、体が火照って疼いているの。
お願いして。」
と甘い声で言った。
「えっ?
本当に種付けしても良いんですか?」
とヒロキは少し驚き、とても嬉しそうに聞いた。
それを聞いてモナカは少し冷静さを取り戻し、
「ああ、やっぱりダメ、種付けしないで。」
と少し辛そうに言った。
しかし、ヒロキのペニスは既に大きく勃起し、治まりがつかなくなっていた。
「種付けして子どもが出来ても、旦那さんの子どもだと言えば解りませんよ。」
と少し強くヒロキが言った
しかしモナカは、
「いいえ、解るんです。
私たち結婚して10年になりますが、まだ子どもができないんです。
それで産婦人科で診て貰ったら、夫の精子に問題があり、妊娠していないと言われて。
だから、そんな状態で私が妊娠したら、不貞をしたと直ぐにバレしまいますわ。」
と、とても悲しそうな顔で言った。
それを聞いた時、ヒロキは何とも言えない、ゾクッとした感覚に陥った。
ヒロキは既に、モナカの中に大量に射精しているのだ。
しかも、ヒロキがモナカの中に射精した事を、モナカは知らなかった。
モナカの話を聞いた時、ヒロキの中にある計画が生まれた。
「解りました。
では止めておきましょう。」
と言うと、ヒロキはモナカに軽くキスをした。
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