自分の部屋に戻るとヒロキは、モナカがズボンの中に押し込んだ、黒いレザー製の下着を取り出した。
その下着の匂いを嗅ぐと、とても甘い女の匂いがした。
ヒロキはモナカの事が心配になり、モナカの部屋がある方の壁に耳を当てた。
しかし、モナカの部屋からは怒鳴り声などは聞こえず、とても静かだった。
ヒロキはますます不安になった。
(下着を失くしたくらいで、モナカを手に掛ける事は無いだろう。)
と思いながらも、不安になったヒロキは、部屋のサッシ戸から、アパートの裏庭へ出た。
そこは1階の部屋であれば、どの部屋からでもサッシ戸を通って、出る事ができる庭であった。
裏庭は、高い塀に囲まれており、周囲の建物からは見えなくなっていた。
しかし、手入れが殆どされておらず、草が生い茂り、日当たりも悪いことから、1階の住人は誰も、
裏庭へ出ようとしなかった。
ヒロキはその裏庭から、こっそりモナカの部屋の裏へ行った。
そして、茂みの間から、モナカの部屋を覗いた。
モナカの部屋には、サッシ戸にカーテンが掛けられておらず、部屋の中が丸見えになっていた。
部屋の中に、全裸で、拘束具を付けられ、床の上に転がされているモナカが見えた。
口には筒状の口枷を咥えさせられ、手枷を付けられた両手は、首に着けている太い首輪に繋がれ、
足枷を付けられた両足は、腰に巻かれた腰ベルトに繋がれていた。
モナカは、恥ずかしい部分を隠すこともできず、その状態で、タノカワに、バイブやディルドを使って
責められていた。
口枷を咥えているため、責められても声も出せず、微かに
「ウウッ、ウウッ。」
とうめき声を漏らすだけだった。
モナカは、タノカワの責めで、何度も絶頂を迎えた。
しかし、モナカが絶頂を迎えても、タノカワはモナカへの責めを止めなかった。
何度目かの絶頂を迎えた時、モナカは、大量に潮を吹いた。
タノカワは嬉しそうにそれを見ると、バイブでの責めを止め、大きくなったペニスを、モナカのマンコに刺し込んだ。
ペニスでの責めで、また、モナカは何度も絶頂を迎えた。
やがて、気持ち良くなったタノカワは、モナカの中に大量に射精した。
そうしてようやく、モナカはタノカワの責めから解放されたが、その時には、モナカは気を失っていた。
気を失ったモナカの拘束を解くと、タノカワは服に着替え、何処かへ出かけて行った。
タノカワに責められているモナカを見ていると、ヒロキのペニスは大きく反り返っていた。
ヒロキは足音を忍ばせ、モナカの部屋のサッシ戸に近づき動かしてみた。
サッシ戸にはカギが掛かっておらず、少し音を立てながら開いた。
ヒロキは、そこからモナカの部屋の中に入った。
部屋には、全てを曝け出したまま、眠っているモナカが居た。
ヒロキはそのモナカの足を左右に大きく広げ陰部を見ると、マンコから涎の様にタノカワの精液が少し漏れ出ていた。
そのマンコを見ていると、更にヒロキのペニスは大きくなった。
ヒロキはペニスを出すと、それをモナカのマンコに押し当て、ゆっくり押し込んだ。
モナカはのマンコは何の抵抗もなく、ヒロキのペニスを根元まで咥え込み、程よい強さで締めつけた。
ヒロキは腰を動かし始めると、とても気持ち良くなり直ぐにモナカの中へ大量に射精した。
すると、モナカが、
「ウッ、ウウン。」
と少し声を漏らし、体を動かした。
ヒロキは、モナカが目を覚ますのではと思い、急いでペニスを抜くと、そっとサッシ戸を開け裏庭に出た。
そして、サッシ戸を閉め、裏庭を通り、自分の部屋へと戻って行った。
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