ドライブの当日春彦はワクワクしていた。女性とデートなんて高校2年生以来である。早川さんは「こんなおばさんを誘ってくれてありがとう」って喜んでくれました。春彦の母は47才で早川さんとは6才違うだけ、でも太っていておばちゃんって感じでだ。クルマで待ち合わせ場所に行くと早川さんはジーンズのようなミニのワンピースだった。生足でむっちりした太ももがまぶしい。他の
クルマの男性が横目で見ながら通りすぎていくのである。早川さんが助手席に乗り込むと甘い香りが車内を漂った。しばらく早川さんが積極的にニコニコしながら雑談してくれて春彦は笑顔で聞きながら運転したのです。心の中ではむき出しになっている生足が気になり運転どころではないがあえて冷静に保っていたのです。春彦が選んだデート先は動物園、いろいろと考えたがそこしか思い浮かばなかったのである。一緒に歩きだすと春彦は、手をつなごうか迷っていると早川さんが春彦の腕に抱きついてニコニコしながら「せっかくだから恋人同士になってあるきましょうよ」って甘えるようにして大きな胸を押し付けてきたのです。
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