美結は高3になっても 俺と一緒に入浴した。そのころ美結の乳房はEカップほどの大きさになり、特に夏場は
乳房の下に汗がたまり、放って置くと皮膚が赤くかぶれやすくなった。俺は風呂で美結に乳房を持ち上げさせ、
乳房の下から乳房にかけてを毎日ソープで洗ってやった。また、自分では見えにくい背中やお尻も俺が洗い、
高価な美肌クリームを何種類も買い求め、その時の肌の状態に合わせて塗ってやったりもした。
美結のシミひとつない張りのある若い肌は、いつもしっとりと潤って白く輝いていた。
美結は将来看護師になりたいといい、地元の大学の看護学科を第一志望にしていた。だが、11月になって
進路を変えたいと言い出した。なんとAV女優になりたいと言い出したのだ。むろん、俺は強く反対した。
まずは看護資格を取れとも言った。 だが、どうしても一度チャレンジしたいと言い出した。俺が何度も理由
を問いただすと、それは亡き妻から美結に宛てた手紙を読んでのことだった。その手紙を入れた封筒には、
「18歳の誕生日に読んでほしい、それまでは絶対に開封しないで」と書かれていた。18歳の誕生日に美結
はそれを開封した。その手紙には美結の本当の父親の名前が書かれていた。
「山本エレキテル(本名山本浩、職業AV男優)より精子提供を受けて美結はこの世に生を受けた。」
という内容だった。俺が無精子症であることも書かれていた。結局、俺は美結の思う道を歩ませることにした。
美結は学生時代の思い出に大学受験をして合格したが、入学手続きはせず、都会のAV制作会社の
オーディションを受けて、女優としての採用が決まった。
新しい住所も決まり、旅立ちの日の前日、俺と美結は一緒に風呂に入った。美結は俺の背中を洗いながら
「パパ、長い間世話をしてくれてありがとう。」
と言った。俺は不覚にも泣けてしまった。その夜、美結は俺の布団に入って来た。
「パパ、今夜ぐらいいいでしょ。わたしを抱いて。」
と言って裸になった。俺も裸になり美結を抱きしめた。亡き妻の抱き心地に似ていると思ったら、急に勃起した。
「ママだと思って抱いていいよ。」
美結は俺の心を見透かすようにそう言った。俺は美結のからだにキスを浴びせた。頬から鎖骨から胸からお腹から足の指
から太ももから手の指から、そして美結のアソコにも・・・俺の頭の中は真っ白になっていた。自然と美結の女陰に肉棒が
入り、美結と俺のからだが溶けて一つになった気がした。腰を動かすと切ない気持ちが熱く込み上げてきて、美結を求めて
呼吸が荒くなった。ずっといてほしい、放したくないと思いながら俺は必死に腰を振り続けた。やがて絶頂に達すると、
ケモノが吠えるような声を出して俺は逝ってしまった。美結の中にドクドクと俺の種の無い精液が流れていくのを感じた。
その時、俺は「美結、元気でいてくれ、そして幸せをいつか掴んでくれ。」と心の中で何度も繰り返し叫んでいた。
不倫妻・おわり
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