これはやりすぎだと思ったが、俺は欲望が抑えられないレベルに達していた。
「何か、先っぽからおツユが出てきたよ。」
俺は、先走り汁という言葉を娘に言うことに抵抗を感じて、何かについては答えなかった。
美結は俺の亀頭を口に入れ、軽く歯を立てた。
「痛いよ、美結ちゃん、歯を立てちゃダメなんだ。」
「ごめんね、パパ。」
今度は犬のようにぺろぺろと亀頭を舐めだした。
「気持ちいいよ・・・・」
「そろそろコンドーム付けようかな。」
俺は娘にゴムの付け方を教えていたことを思い出した。そして今度は難なく娘はゴムをかぶせたのだった。
「うまくいったね、パパ。」
「ああ、それでいい。・・・でも、パパのココ、勃起したままだよ。」
「ボッキ? 固くて大きくなること?どうしたらいいの?」
「さっきみたいに手でこすってくれると、パパ嬉しいな。」
「わかった。」
結衣は俺の肉棒を握り擦り始めた。可愛い顔で俺を見上げては「これくらいでいい?」と強さを聞いて来た。
幼い胸の膨らみを見つめているうちに射精感がこみ上げてくるのを感じた。
俺は咄嗟にコンドームを肉棒から脱がせ、美結の顔に射精した。ビュッ、ビュッ、と精液が美結の顔にかかった。
初めて経験した男の射精によほど美結は驚いたようだった。キャッと小さな悲鳴をあげると
「パパなんて大嫌い!」
そう叫んで浴室から飛び出して行ってしまった。
風呂から出ると、俺は美結の部屋のドアの外から話しかけた。
「さっきはごめんね、美結ちゃん。」
すると部屋の中から美結の声がした。
「いいの、気にしないで。ちょっとビックリしただけだから。」
翌朝もいつも通り、元気に美結は学校に出かけていった。 娘を見送ったあと俺も会社へ出勤した。
それ以後、俺はセックスまがいの行為は美結にしなかったが、入浴はいつも一緒だった。
美結の悩みを聞いてやるのはいつもこの時間だった。
中2のある日、美結が好きな男友達ができたと言い出した。中3のイケメン君だった。
やがてその男子にからだを許した、と俺に告げた。俺はゴムを付けて避妊だけは確実にしろ、とアドバイスした。
次に、彼がなかなか逝ってくれない、と美結は言い出した。俺は、いろいろな体位について話してやった。
あとで効果があったと美結は言っていた。だが、その男子に他校生の彼女ができて終わった、という結末を聞かされた。
俺は、何があっても強く生きろ、とアドバイスした。しばらくして、同じ男子が美結とヨリを戻したいと言ってきた
と、美結は俺に話した。俺は、美結はどうしたい?と聞いた。美結は、めっちゃ腹が立つ、と言っていた。
俺は、それならクソクラエ、と言ってやれとアドバイスした。美結は、そのアドバイスだけは俺を無視をして、
また付き合い始めてしまった。
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