「先生」は妻の体位を正常位にして腰を振り始めた。妻のからだを舐めまわし、中年男らしいねっとりしたセックスだった。
特に妻の乳首が好みのようだった。膨らんだ大きめの乳首を念入りに舐めまわし、指で弾いていた。
妻の女陰は精液と愛液の混じった白っぽい液で濡れそぼり、「先生」が腰を打ち付けるごとに粘液が音をたてていた。
「アアン、3回目なのにこんなに固いよ・・・・・先生、いい・・・また逝きそうだよ・・・」
妻は嬌声をあげ、官能に抗えない女の痴情を露呈させていた。
俺は二人に気づかれぬように再び階段を降り、「先生」の家を出た。途中でタクシーを捕まえ、誰もいない自宅に帰った。
翌朝妻は「先生」の家から直接出勤したようだった。
夜に帰宅した妻に昨夜のことを聞いてみた。
「どうだったの、昨日の夜は?」
「普通だよ。」
「何回くらい・・・その、シタの?」
「先生、昨日体調が悪くて、うまくできなかったよ。だから、お話しながら寝ちゃったの。残念だったわ。」
妻の言葉は嘘だった。あんあに他人の肉棒に感じていたのに。
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