隣にいた大城が俺の表情に気が付いて
「ヨシエさんは会長の亡くなった奥さんの名前ですよ。いつもあなたの奥さんを見てそう呼んでいる。きっと思い出すのでしょうな。」
なるほど、会長にとって俺の妻は亡き嫁の再来、生まれ変わりなのか。それに合わせて妻もヨシエになって演技しているようだった。
会長は当然のように服を脱ぎ始めパンツ姿になった。妻もワンピースを脱ぎ下着姿になった。
妻は会長の足元に膝をつくと会長のパンツをおろしてフェラを始めた。高齢にもかかわらず会長の肉棒は普通に勃起していた。
会長は持ってきたバッグの中からバイブレーターを取り出した。
「ワシはこれを使わせてもらいうよ。」
妻をベッドに寝かせショーツをとると何度か妻の女陰を舐め上げ、バイブレーターを手に持ち、ゆっくりとそれで股間を撫でた。
会長の持ってきたバイブレーターは透明で柔らかな樹脂でできているようだった。手に持つ部分だけ白色で何やら複数の操作ボタンが付いていた。
それを妻の秘部に挿入し機械音とともに作動させると、妻は腰をくねらせて声をあげた。妻の膣から愛液があふれ出るとスイッチを切り
会長は今度は自分の肉棒を挿入した。しばらく腰を動かしていたが、会長は途中で止めたようだった。
「すまん、中折れしたようだ。先生を呼ぼう。」
会長はスマホで先生を呼んだ。先生は金属のケースを手に戻ってきた。
先生はケースを開けると中から白い液体の入った注射器を取りだした。
「これこれ。これがワシの保存しとった精液だよ。」
会長はその注射器を細いチューブで先ほどのバイブレーターと接続した。再びバイブレーターのスイッチを入れると、妻のマンコに挿入した。
「この方が妊娠しやすいのじゃよ。オルガスムスを感じたとき、卵子がちょうどいい場所に出てくるのじゃ。」
バイブを動かすうちに妻は絶頂に達して腹部を痙攣させはじめた。
「先生、今じゃ。」
会長が言うと先生が注射器の精液を押し込んだ。透明なバイブの中央を白い液体が流れていくのが見てとれた。
透明な樹脂の中央が人間の尿道のように液体の通り道になっているのだった。
精子を注入されている。俺の妻が受精のために精子を注入されている!
この光景に俺は雷に打たれたような衝撃を感じていた。
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