俺は他の部屋を覗いてみたが、3Pをしていたりバスルームでゴトゴト音をさせたりと、上級市民たちは普段抑圧されている性欲を
この秘密クラブの集まりで発散させていた。後で大城に聞いた話では、高齢の金持ちのひとりが俺の妻を気に入っていて、指名して呼んでる
とのことだった。その金持ちの亡くなった奥さんが、俺の妻に瓜二つなのだそうだ。妻にとっては高額の副収入になるし、それは親の借金返済の近
道だった。クラブの秘密が妻の行動から俺に知られる前に、大城が先手を打って俺を仲間に引き入れたのだった。俺はリナを探したが見つけたときは
別の男とセックス中だった。俺は部屋のソファーに座って、他のペアーが交わっているの酒を飲みながら見ていたが、つい飲みすぎて寝入ってしまた。
ふと気づくと朝の4時を過ぎていた。妻を探すと二人の男に挟まれてベッドで眠っていた。三人とも全裸だった。3Pの後寝入ったらしい。
妻は背中を向けて横向きに寝ていたが、ヒップから太ももには精液の流れ落ちた後が残り、シーツに精液の溜まりができていた。
俺が妻に中だしをしたのを契機に、二人の男に次々と中だしされてしまったようだ。
俺は再び敗北感のような虚しさを感じていた。
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