突然、ほかの男が部屋に入ってきた。大城だった。ずかずかと行為中の俺にい近づいてきた。リナが慌てて手で前を隠した。
大城は俺の耳元で両手で筒を作りささやいた。
「隣の部屋の奥さん、今、目隠しプレイの最中です。面白いから行って参加してください。ここはワシがバトンタッチするから。」
俺はリナとこれからというところだったが、主催者に言われてはしかたがなかった。それに最初に相手を独占してはいけないという
ルール説明があった。俺はリナを諦め隣の部屋に行った。その夜、客室のドアはカードキーがなくても簡単に開くようにホテル
側で設定されていた。ドアを開けるとベッドの上で、仮面の上から目隠しをされた妻が他人棒を入れられピストンされていた。
白髪半分で60歳ほどに見えた男は裸になると、日焼けした肌に筋肉が浮かび上がって、何かのスポーツで鍛えているのは明らかだった。
男は俺を見ると妻に命じた。
「もう一本、他人棒が来たぞ。さ、口を開いてご奉仕しなさい。」
えっ、という顔をしている妻の横に立ちパジャマを降ろすと、妻は手探りで俺の股間に近づき、柔らかくなっていた俺の肉棒を咥えた。
下半身では男が口元をニヤニヤさせながら、ゆっくりとピストンを続けていた。目隠しをされた妻は俺の肉棒とも知らずに、
頬を吸引で凹ませてフェラしていた。5年連れ添った妻は俺の前では仮面をかぶっていたことになる。そして今仮面をかぶっている妻が、
本当の妻なのか・・・・そんな冷めたことを思いながらも、この想定外の状況での妻のフェラに興奮していた。
男はやがてピストンが速くなり腰を小刻みに震わせて射精した。ゴムを付けていたから妻の中には出していなかった。
「さあ、次は他の肉棒だぞ。」
男がそう言って目で俺に合図した。俺は素直に妻に挿入し、高まっていた性欲を一気に放出し、妻に中だしして果てた、
妻は、えっ、ウソ、中に出しちゃったの?、えっ??困るよ、と言いながら股間に手をやっていたが、俺は妻が目隠しを外す
前に部屋を出たのだった。妻に一矢を報いたようで気分爽快だった。
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