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人妻熟女 官能小説

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投稿者:茶川
ID:lovely_eyes
俺は秘密クラブについて妻に問いただす勇気が持てないでいた。妻の親が良くない金融業者から大金を借りているのなら、

それを肩代わりできるあては残念だが俺には無かった。

大城という男と出会って2週間ほどして、俺のスマホに電話がかかってきた。電話番号を教えていないのにかかってきたので

少々驚いた。大城は妙に明るい大声だった。

「先日は突然色々なことで驚かしで済まん事をしました。土曜日の昼、ワシのホテルでクラブの催しがあります。よろしければ

参加してみませんか。」

興味がないわけではなかったが何か怖い気がして、俺は正直にそのことを話した。

「ちょっと怖いですが・・・・」

「いやいや、心配はいりません。参加者はこの前話した通り固い仕事の方ばかりです。

 それと参加者は全員お面を被ってもらいます。あなたも来られたら入口でお面を渡しますので、それを被ってください。

 何処の誰かも分からぬのですから。何の心配もありませんよ。

 見物に一度来られて、嫌ならもう来なければいいし、気に入れば特別にメンバーにしますよ。

 本来なら結構な会費を頂くのですが、あなたにはご迷惑をかけましたので無料で参加できるようにしますよ。」

俺は迷ったが、妻がどういう風に他人に見られていたのか、好奇心には勝てなかった。

「わかりました。参加させて頂きます。」

俺は大城と出会ったことも、土曜日のクラブの事も妻には黙っていた。その一方で、あの場所で妻が研修医と

どんな淫行をしていたのか確かめたかった。妻の職場のクリニックは土曜は休みではなかった。

日曜と水曜が休診日なのだ。妻が仕事に出かけた後の昼、俺は一人でタクシーに乗り大城のホテルに向かった。

大城から背広とネクタイ姿で来てほしいと言われていたので、言われた通り一番良い服を着て行った。

ホテルの入口近くで降りると、正面の入口は「本日休業」の看板を掛けた金属の柵で閉ざされていた。

裏口に回ると黒服にサングラス姿の男が俺を招き入れた。その時ひょっとこのお面を渡された。

それを被って3階に行くと大城が仮面を付けて待っていた。口から上に悪魔のような仮面を付けていたが、体型と声で

すぐに大城だと分かった。

「さあ、どうぞ」

戸を開けると暗い部屋に6組の男女がソファーに腰かけていた。暗さに眼が慣れてくると、50代から70代の男と若い女性の

ペアーだった。皆仮面を被っていて暗い場所だったので、本当の年齢は不明だ。テーブルには高級そうな洋酒や

オードブルが並べられ、グラスを手に酒を飲んでいる者もいた。やがて大城が話し始めた。

「それでは本日の定例会を始めさせて頂きます。本日一人の方が急用で遅れると連絡がありました。また、飛び入りですが

 一人ゲスト参加をされております。事情はお察し頂きたいと存じます。それでは開演です。途中で隣の女性と別の部屋に

行きたくなったお方は遠慮なくお申し出ください。まず一組目は高校生のアベックです。」

部屋が真っ暗になり、壁のカーテンが開けられた。照明されたラブホテルの一室が目の前にあった。

そこへ制服姿のアベックが入って来た。何かを話しているが音が聞こえない。その時大城にイヤホンを渡された。耳に付けると

二人の会話が鮮明に聞こえた。

セーラー服姿の女の子:「おしゃれな部屋だね。すごい、ベッドも大きい。へえー、ラブホテルてこんな部屋なんだ。」

ベッドの上に上がってトランポリンに乗るようにピョンピョン飛んでいた。

学生服の男の子:「おいおい、体操の時間じゃないぜ。さ、こっちに座って。」

男の子はベッドの縁に座り、女の子もすぐにその隣に座った。

女の子「こう」

男の子が「ああ」と言って女の子の肩に手を回し引き寄せた。

「チョ、ちょい待ち、何で、何でそんなことするの?」と女の子。

男の子「ここまで来て何だよ。何しにラブホに入ったと思ってるの?」

女の子「あ、そう、じゃ、ちゃんとシテ」

ああ、と言いながら女の子を押し倒しキスを始めた。俺はその様子を見ながら、青春時代を思い出していた。

俺も高校時代一人の恋人ができたが、不幸な結末にしかならなかった。妊娠、堕胎、浪人生活と精神的に苦しい日々だったのだ。

目の前のラブホの男女はどんどんセックスが進行していた。次々に衣類を脱がせ合い、女の子がフェラを始めていた。

突然俺の隣に仮面を付けた若い女性が腰かけた。

「リナです。よろしくお願いします。今日はお一人ですか?」

「え、あ、ハイ。」

「前でエッチしている二人、高校生じゃないの知ってますか?」

「えっ、そうなんですか。」

「役者さん、正確に言うと役者の卵だそうですよ。養成所で修行中なんですって。歳も21と19だそうです。」

「へー、そうなんだ。君は・・・?」

「私はアイドルの卵、今年20歳ですよ。いつか有名になるぞ、て頑張ってます。」

「と言うと、これが君のバイトなの。」

「ハイ、私のバイトです。」

前の男女は正常位で挿入し男の子が腰を振り始めていた。観客の一人がガラス窓に接近し食い入るように下半身を

眺めていた。更に体位を変えると女の子が騎乗位になって腰を振り始めた。胸は薄目だがスタイルの良い子だった。

観客の席を見ると女が座った男の股間に顔を埋め、フェラをしている姿があった。俺は勇気を出してリナの肩に

手を回した。リナが頭を俺の肩にもたせかけてきた。

前の男女は今度はドッグスタイルになってピストンを続けた。口を半開きにした女の子の表情がエロかった。

男が激しくバックから腰を打ち付け、肉を打つ音に女の嬌声が入り混じって、興奮が高まっていくのがわかった。

観客の一組の男女が大城と伴に部屋を出て行った。男の横顔から推察すると50代に見えた。別室で楽しむようだった。

大城が部屋に戻ってくると、一人の男を連れて入って来た。遅刻して来たメンバーのようだった。

大城が俺に近づいて言った。

「申し訳ないのですが、そちらの女性はこちらの男性のパートナーでして。」

「あっ、どうぞ、そういうことなら・・・」と俺。

「ごめんね、また今度ね。」と女性。

俺はソファーに一人取り残された。無料のゲストとしては諦めるしかなかった。

前の男女は正常位でクライマックスを迎え、女の子の腹部に射精して男が果てた。やがて学生服を身に着け、楽し気に

会話をしながら二人は部屋から出て行った。そこで窓のカーテンが閉まり、15分間の清掃タイムになった。

この間にベッドのシーツ交換や、汚れの清掃が行われたらしい。再びカーテンが開き、清掃の済んだ部屋に

入ってきたのは若い黒人男性と、紫に髪を染め、口から上に金色の仮面を付けた日本人と思われる女性だった。

部屋に入るなり二人はディープキスをして服を脱ぎ始めた。黒人の男はダンサーを思わせる素晴らしい体格だった。

女性は白いドレスの下は紫の下着で、手足の指にも紫のマニキュアを塗っていた。女性は立った黒人男性の前に

しゃがむと、男性のズボンを脱がせて、大きく膨らんだパンツも下した。初めて見る長大なペニスだった。

30センチ近くはあるだろう。女性は両手でそれをしごきながら先の方を舐めていた。アレを喉に入れたら

窒息するのではないかと俺には思われた。観客からも「ほー」というため息が漏れていた。

黒人がベッドの上で女に後ろを向かせ、ゆっくり挿入し始めた。肉棒の半分くらいで女がのけ反った。

奥にあたっているのかもしれなかった。それ以上の深さには無理をせずピストンを始めた。どんどんスピードが速くなると、

肉棒が愛液で濡れて黒光りし始めた。子宮の入口にあたるのか、女は低い呻き声で「うっ。うっ。うっ・・」と

感じていた。次に女が男の腰に跨った。今度も半分ほどの深さで女自ら中腰になり、くし刺しになった腰を振っていた。

愛液が黒光りする長い肉棒をしたたり落ちていた。黒人男性の底知れぬパワーに圧倒される光景だった。

次に正常位になり黒人が腰を振り始めると奇跡が起こった。なんと、30センチはあろうかというペニスが根元まで

女性のからだの中に入ったのだ。女性は痛がるわけでもなく快楽に酔いしれて、首を左右に振っていた。

ただ、イヤホンの音が割れるほど大きな声の嬌声だった。フィニッシュは腹部から頭に大量の精液を放出して果てた。

量が半端ではなかった。湯呑一杯はありそうな量だった。

欲求不満が募ってきた俺は一人でいるのは寂しかった。他の客は次々に女性と別室に消えていたのだった。

俺は大城に断って帰ることにした。大城は社交辞令からか「また来てください」と言って、タクシーを呼んでくれた。

夕方5時になっていた。自宅に帰ると妻はまだクリニックから帰っていなかった。やがて7時に妻が帰宅した。

「今日は仕事が忙しくて買い物ができなかったの。代わりにお弁当屋さんで幕の内弁当を買ってきたわ。

 ここのお弁当おいしいのよ。」と言った。確かにおいしい弁当だった。

俺はふと妻の足元を見た。瞬間俺のからだに電気が流れた気がした。紫のマニキュアを足の指に塗っていたのだ。

俺は妻の足を指さし

「・・そのマニキュア・・・・」

「ああ、これ。看護師の子がサンプルに友達から貰ったけど使わないから、あげる、て私にくれたの。試しに塗ってみたのよ。

 やっぱり変よね、紫のマニキュア。」









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21/09/15 18:37 (/B18MY2c)
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