私の部署は女子社員が多い部署でした。
その女子社員目当てに、私達の居るカラオケボックスの部屋は、大人数でごった返していました。
狭い部屋の中のソファです。
必然的にゆう君と私の身体は隣同士、密着していました。
私「ねぇ、ずいぶん人が来ちゃったから…もう少しこっちに詰められる?」
そう言いながら、私はゆう君の腰に手を回し、さらに私の方へ、ゆう君の身体を引き寄せました。
私は、そのままゆう君の腰に手を回したままで居ました。
ゆう君も嫌がる素振りも見せずに、私に密着して座っています。
ゆう君はまた私の胸元に視線がチラチラとしていました。
私も胸元を見せつけるような仕草をしました。
そして何より、薄暗いカラオケの部屋の中です。
私からのボディタッチが多くなってしまいました。
ゆう君の腰に回した手を、ゆう君のお尻の辺りでモゾモゾ動かしたり。
酔いも手伝って、私は自分の欲求が我慢出来なくなっているようでした。
きっとウブなゆう君にも、ボディタッチを繰り返す私が、何をしたいのか、何を求めているのか分かったと思います。
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