ゆう君は椅子から降りました。
私は椅子に浅く座り直しました。
私「じゃあ…じゃあ、良いよ…見て…」
私は、投げやりに両足を投げ出して言いました。
そして私自ら、浴衣の裾を持ち、捲り上げていきました。
この時、少しだけホッとした気がしました。
それは、毎年この旅行の時は、何かを期待して少し色っぽい下着を付けて来ていました。
この時の下着も黒のレースの下着で、前面は透けていました。
いつもはグレーやベージュの、何の色気も無い下着です。
この時に、ゆう君に下着を見られただけで、毎年の行いが報われた気がしました。
しかし、その安心もすぐに緊張へ変わりました。
ゆう君は私の足に触れました。
ゆう君の手の動きは、私の足を開かせようとしていました。
私もその手に合わせて徐々に足を開きました。
その時に、私はハッと気づきました。
私の下着は、グチョグチョに濡れていました。
先ほどトイレで確認した時には、すでにパンティとの間に糸を引くほど濡れていたのです。
それから、ゆう君とキスをしました。胸を揉まれました。乳首を触られました。そして、ゆう君のペニスをしゃぶっている時に、ジンジンとアソコが熱くなっていました。
確認しなくても、パンティがグチョグチョに濡れている事は分かりきっていました。
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