ゆう君は、ビールをチビチビ飲みながら窓の外を眺めてました。
私も外の風景を眺めていました。
ついさっきまで、あれほどボディタッチをしていたのに、2人きりになると上手く会話が盛り上がりませんでした。
私はこのギクシャクした雰囲気を変えようと、トイレに行きました。
トイレの中で私は便座に座り、用を足しながら、今のシチュエーションを変える事を考えていました。
せっかく憧れのゆう君と2人きりなのです。
あれ程、夜な夜な想って自慰を繰り返した相手と2人切りのチャンスを逃すまいと思いました。
用を足し終え、トイレットペーパーでアソコを拭いました。
私のアソコは、トイレットペーパーに糸を引くほど濡れていました。
縁側に戻った私は、上司の一面を捨てました。
私「あぁ~!もう!ちょっと!どうなの!」
ゆう君「えっ?ど、どうしたんですか?」
私「君も、なんで大人しくしちゃってんの!」
ゆう君「えっ…いや…」
私は向かい合っていたイスを持ち、ゆう君の座るイスの隣に移動しました。
私「こうして隣同士の方が仲良さげでしょ?」
ゆう君「は、はい。そうですね。」
私「もう!ラブラブっぽいでしょ!」
ゆう君「は、はい。」
私は隣に並べたイスに座り、ゆう君に腕を組みました。
※元投稿はこちら >>