私「そんなに謝らなくていいわよw それよりもどうする?今から飲みに出るなんて、ちょっとかったるいわよね。」
ゆう君「は、はい。そうですね。」
私「ねぇ…私の部屋で飲み直さない?」
新入社員とかは大部屋でしたが、私たち管理職には個室が与えられていました。
私は、自分の部屋に新入社員を連れ込むっていう行為だけで興奮していました。
ゆう君「えっ…い、良いんですか?」
私「嫌なら良いんだけど。」
ゆう君「そ、そんな事無いです。行きます。」
私たちは、そのまま階段で私の部屋のある階まで移動しました。
そして、私の部屋へゆう君を招き入れました。
私の部屋は入ると、まず畳の和室がありました。
その部屋には、私1人分の布団が敷かれていました。
その奥に、一面が窓になっていて風景が見渡せる縁側がありました。
その縁側にはテーブルが在り、向かい合わせに肘掛け付きの少し大きめのイスが有りました。
私は部屋に備え付けられた冷蔵庫から、ビールを2本買いました。取り出すと料金が加算される例の冷蔵庫です。
1本をゆう君に手渡し、再び飲み始めました。
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