人妻熟女 官能小説

俺は森がどうして妻のフェラ写真を俺に見せたのかを考えた。

多分、これは俺と妻の関係をおかしくして、元カノの舞を自分のものにするための心理作戦だろう。

スマホのやり取りを読む限りでは、舞は俺と別れる気はなさそうに思えた。

俺が若い舞をかまわなかったのが悪かったのだ。いきなり弁護士に相談して慰謝料問題にするのは得策ではない気がした。

何かのはずみで舞の気持ちが森に行けば、何もかも失うのは俺の方だからだ。

俺が簡単に妻のスマホを開けて不倫現場を覗き見するとは森も思っていなかっただろう。

しばらくは二人の関係に気づかぬふりをして、その間に作戦を立てねばならない。

その夜俺は舞を抱いた。昼間に森とセックスした妻だったが、俺の要求を拒まなかった。

正常位で舞に挑みながら、俺は舞の肉体を土俵にして森と戦っている気がした。

俺は悲しいほど興奮し、一瞬で燃え尽きて射精してしまっていた。


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