右に直美、左に慶子を腕枕しながら大の字でベッドに横たわる。
直美は俺の右足に横向きで足を絡めて、甘えるように俺の首もとに顔をうめている。
慶子は俺の耳元ですやすやと寝息を立てている。
時折、無意識に俺の竿を撫でる直美。
「またしたいのかい?」
「うん、腰が立たなくなるまでしてみたいよ」
「馬鹿だな、明日仕事にならないだろ」
「もう、せっかく楽しんでるのに、水を差すような言い方しないでよ」
「立たせてくれればしてあげるよ」
「やったぁ、舐めさせて」
身体をずらして竿を握る直美。
ダランとうなだれる竿を頬張り、舌でころがす。
俺は慶子の髪の毛を撫でながら、されるがまま身を任せた。
直美の舌遣いはなかなか上手く、いつの間にかエレクトしてきた。
寝ている慶子を起すのは忍びない。
「直美ちゃん半身で騎乗位、慶子ちゃん起すのは可哀想だろ」
「うん、慶子ちゃんの身体を抱き寄せて捕まえてて、跨いじゃうから」
「いいよ」
直美は慶子の身体をかわして、俺の方に向きながら股がってきた。
竿を右手でしっかり握り、自らマンコへ導き腰を沈める。
「あっいい、気持ちいい、勝手に動くわよ」
「どうぞ、気のすむようにしていいよ」
「ああああ、堪らない、う~ん、おっきいから圧迫感半端ないわ」
ゆっくり腰を前後にグラインドさせる直美。
「子宮にあたるよ、気持ちいい、はあ~ん、厭らしいチンチン最高っ」
規則的な腰遣い、感じ出したのか徐々にスピードが増してくる。
まだ、一、二分しか経たないのに、もう潮吹きし出す。
右手で直美の乳首を刺激してやる。
直ぐに反応し、腰の動きが不規則になる。
「ダメよ。あっあっあっダメ、おっぱいも感じちゃう、ああ~ん、逝っちゃう逝っちゃう」
感じやすく逝きやすい、股間から溢れる潮を気にもかけないで腰を振り続ける。
「く~っいぐっ、いぐいぐいぐいぐ、おマンコいぐいぐ、でかいチンポでいぐいぐいぐいぐ」
次第に声が大きくなっていく直美、横で眠る慶子の身体ごと揺らしながら小刻みな腰遣いに変わる。
慶子程ではないが、高まってくると直美のマンコもそこそこ絞まってくる。
必死の形相に変わる直美を見ながら、この女はどこまで貪欲に快楽を求めるのか見届けようと思った。
左脇に抱いてる慶子に、ふと目を向けるとうっすらと目を開いて俺を見つめていた。
とろんとした目付きで俺の頬に唇を当ててくる。
可愛らしさを感じる。
小声で
「直美さんて、凄い性欲ですね。私までムズムズしちゃう」
「直美ちゃんが終わったらしていいよ」
「疲れちゃったから動けないかも」
「だったら俺が動いてあげるよ」
「ふふふ、私もエッチね、こんなにセックスを堪能できるなんて初めてなの」
「慶子ちゃんの身体はセックスのためにあるみたいだよ、他の男には勿体ないな。まあ、旦那さんは別だけどね」
「旦那なんかもうどうでもいいです。部長と直美特に慶子ちゃんのマンコはさんがいれば私満足です」
「お上手言ってもダメだよ、君のエロい身体はセックス中毒になるからね」
「それって誉めて下さるのね」
「ああ、特に慶子ちゃんのマンコは男を狂わせる名器だからな」
「部長のおチンチンだって凄いですよ、二人相手に負けないんだもの」
「慶子ちゃんと直美ちゃんだからだよ、そこらの女は物足りないもん」
「でも、奥さんは別でしょ?」
「アイツは俺に仕込まれてるからね、そういう才能もあるんだけど」
「私達も奥さんに負けないくらいエッチですか?」
「ある意味越えてるかもな」
「本当ですか?」
「見てみなよ、直美ちゃん一心不乱に腰を振ってるだろ、慶子ちゃんだってあれくらい出来るだろ」
「体力的には不安だけど、部長のお陰で目覚めちゃったみたいです」
「ならいいじゃない、黙って直美ちゃんの狂うところ見てよ」
そう言うと、もう一度慶子の顔をギュッと抱きしめる。
慶子も俺の頬に唇をつけて、横目で直美を
見つめる。
何度かアクメを迎えていたが、大きな波はまだの直美。
腰遣いに変化が現れ、円を描くように動き出した。
「あああ~、おマンコの奥にチンチン当たるう、いいいい~っ、気持ちいいよぉ、クリトリス触って部長っ」
「こうかな?」
「そう、コリコリ触ってぇ~、あああ~んまた逝っちゃう逝っちゃう逝っちゃう、部長のチンポで逝っちゃうよぉ、おマンコ気持ちいいよぉ、はあはあはあはあ、逝く逝く逝っちゃう逝っちゃう、クリトリスもっと強くぅ」
「ほらほら、これでどうだ」
親指の腹でゴリゴリと押さえつける。
「いぐいぐいぐいぐいぐぅ、あたしいぐいぐ逝っちゃう逝っちゃう逝っちゃう逝っちゃう逝っちゃう~っ」
発狂したような勢いで叫ぶ直美、俺の胸に手をついて目を瞑り、股間の一点に集中している。
円を描く腰が、より大きくなる。
「ああああああ~っ、チンポ気持ちいいよぉ、部長の精子欲しいっ、出してぇ~」
獣の交尾より凄まじい勢いだ。
「もっとマンコで気持ち良くしなきゃ出ないぞ、もっと激しく腰を振りなよ」
「ああああ~ん、こう?」
「そうそう、いいよ凄くいいよ直美っ」
「もうダメおかしくなっちゃう、あんあんあんあんあん、おマンコ壊れるう、いぐいぐいぐいぐ逝っちゃう逝っちゃうダメダメ逝っちゃう逝っちゃう、出してっ精子出してぇ~、ちょうだいあたしのマンコに出してぇ~っ」
スピードを上げ、激しく腰をくねらせ、亀頭を子宮口に自ら擦りつけて感じる直美。
コリコリとした感覚が、亀頭を襲い出す。
慶子の時とは違う気持ち良さが沸いてきた。
「直美っ出るぞ出るぞっ、頑張れ、そうだもっと擦りつけろ」
「いぐいぐいぐいぐいぐぅ、おマンコ壊れるう」
「出る出る、ほら、出るぞっ」
「うぎゃ~っいぐぅ~」
ガクガクっと腰を震わせ、子宮口に射精した瞬間直美は奇声をあげて倒れた。
黙って見ていた慶子が俺の耳元にささやいた。
「凄い、直美さんの逝き方」
俺の胸上でカタカタ震えながら、マンコは奇妙な収縮を繰り返していた。
余韻を楽しむ余裕もない程激しく果てた直美は、痙攣しているのか身体の震えが止まらない。
慶子を脇に除けて、直美を抱きしめてやる。
無意識にしがみついてくる。
呼吸も乱れ、肩で息をしていた。
直美の頬を両手で掴んで舐め回すようにキスをした。
愛おしいと思える直美。
「大丈夫か?」
「はあはあ、部長のチンポ最高、頭の中真っ白」
「射精した瞬間、直美ちゃんのマンコが凄く絞まったよ」
「何にもわかんないよ、とにかく気持ち良かった、もうダメ。もう、クタクタ」
「横になって休みな」
そっと身体を起こして直美をベッドに寝かせる。
竿を抜いた瞬間、ダラダラと薄いザーメンが直美の垂らした潮に混ざって流れ出た。
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