「百合枝、明日は瑠璃子が来るから、双子姉妹でしっかりレズれよ!
百合枝は今まで女同士でやったことあるのか!?」
そういえば一度だけ…
小さい頃、瑠璃子と二人きりで遊んでいた時に…
「ゆりちゃん!ここを触ると気持ちいいよ!知ってる!?」
私はスカートの中の下着の上から瑠璃子にアソコを触られながら
「えっ!?そうなの!?知らなかったよ!」
って私が答えると、るりちゃんは私のスカートの中の下着を脱がして
「ゆりちゃん、私たち何もかもおんなじだねっ」
って言いながら、一番敏感に感じる部分を指で擦り始めた。
「あっ、るりちゃんっ!ほんとだね!ゆり気持ちいい~っ!」
「でしょでしょ!ゆりちゃん、るりのも触って!」
触りっこをしたのは、あれっきりだった。
私はいつも瑠璃子を羨ましく思っていた。
「るりちゃんはいいなぁ…」
「えっ!?ゆりちゃん、どうして!?私たち何もかもおんなじだよ!」
「全然違う!私、目が見えないもんっ!」
「ゆりちゃん、いろんなものを触って…匂って…聴いて…味わって…
そうして新しい世界を見るのよ!」
なんだか、瑠璃子が一気に大人に思えた。
結局、私のそんな能力は淫らな性に関して活かされることになっちゃったけど…
それにしても、瑠璃子が私の夫と関係を持っていたなんて…
気付けなかった私、まだまだ未熟だわ。
「ゆりえっ!何をボーッとしてるんだ!
おまえの恥毛を綺麗に剃毛してやるからついて来いっ!」
私は雄一さんに手をつかまれて風呂場に連れて行かれた。
※元投稿はこちら >>