私はもう、はるかの事も夫の事も忘れてしまっていた。
徐々に国分達の虜になっていたのだった。
夫は私に火を付けただけで、また仕事に出てしまった・・・。
今の私は欲情しただけのただのメス・・・・。
さっき感じた背徳感も何もなかった。
国分なら紛らわせてくれる・・・、徐々に激しいプレイに期待を寄せていた。
いつもの出勤する時よりもメイクを入念にして・・・。
まるで、恋人にでも逢いにいく様に・・・。
その様子を見ているはるか・・・。
いつものパパとママの様子じゃ無い事を直感していた。
お風呂での様子も隠れて見ていたが、二人とも私の事など忘れている様だった。
別々に家を出たが、はるかは、さなえの後をつけて行った。
夜も更けて中学生のはるかには決して安全な状態では無い。
はるかもさなえの服を着て少し大人びて見えるが、よく見ればわかる・・。
それでも距離を空けて、さなえを追う・・・。
さなえは、まるで何かに誘われる様に人気の無い公園に入って行った。
公園の中の多目的トイレに入るのが見えた、はるなはそこが見える花壇の柱に身を隠してしゃがみ込んだ。
その後を追う様に、どこかで見た事のある男が入って行った。
男女が二人で入る場所では無い事は、はるかにもわかった・・・。
男が入った瞬間に中の様子がはっきり見えた。
はるか) ママ・・・どういう事・・・?
はるかの目に入った物・・・さなえが全裸でアイマスクをして便座に座っていたのだった。
一緒に入った男は透明のラバーマスクのような物をつけて顔は判らない・・・。
パパとこんな所でとは考えられない・・・。
けど、ママがまさか・・・。
また、人の気配がする・・・。
はるか) パパ・・・。
今度の男はパパだった、しかもドアーの開いた瞬間見えたのは、ママは黒いラバーマスクで
口は大きく開く様に何か付けられて鼻も目も覆われていた、口でしか呼吸出来ないみたいだった。
そして、パパもラバーマスクをした。
まるで、私が覗いている事を知っているみたいにドアーを開いたまま、パパと知らない男の人は
ママをまるでモノの様に扱い、犯している。
その様子を、私は見ているうちに私も熱くなってくる・・・。
ママは口でしか息ができない為、口にお○んこ入れられて苦しそう・・・。
なのに、もう一人のおとこ・・・パパは後ろから・・・。
私はだんだん我慢出来なくなっていた・・・。
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