さなえが欲求不満だった様に、夫もまた、さなえに不満を感じていた。
これじゃ無いんだ、俺の大事なさなえをあの動画の様に無茶苦茶にしたいんだ・・・。
俺以外の男に腰を振る淫売女にしたいんだ・・・・。
そんなさなえを・・・他人棒でよがるさなえを見せ付けられたいんだ・・・。
俺は心の中でさなえとあの、動画の女をダブらせている。
さなえはそんな事絶対にしないと思っている。
しかし、さっきの顔に引っ掛けた瞬間のあの表情はなんなんだ?。
ほんの一瞬であったが、蔑む様な眼差し・・・。
こんなんじゃ燃える事も出来ないと言わんばかりの表情だった・・・。
俺ではもう、さなえを満足させる事は出来ないのか?。
確かに、はるかが生まれてから女として意識する事は少なくなった。
レスももう長い・・・、けれどそんな・・・。
俺はあの男に電話を掛ける。
・・・ああ、もしもし、国分さん・・・。
国分) ええと、どなたでしたかな?
夫) この間、DVD試しに貰った男です。
また続編あったら・・・欲しいなって・・・今度はちゃんと買いますよ・・・。
国分) ああ、そうでしたか・・・この間の・・あ、丁度いい今夜撮影あるんですよ・・・
何だったら、あの女抱かせてあげますよ・・・なあに、出演料払わなくっちゃいけない位の女です。
その代わり、今夜はラバーマスクプレイなんです、ダンナにもマスクしてもらう事だけ我慢してもらいますがね・・・。
ちょっとタバコを吸って来ると家を出て電話をしていた、国分の誘いは、今の俺にまたと無い誘いだった。
俺は仕事が入ったとさなえに伝え家を出る。
その頃、さなえに電話が入る。
国分)さなえさん、今夜今からあの公園で待ち合わせようか?また、二人で抱いてやるよ・・・。
もう普通のセックスじゃ燃えないんだろう?・・・んん?
安全はちゃんと守ってやっただろう・・・、知らないとは言わせないよ・・・。
さなえ)・・・わ・かり・・・ました・・・。
私は治まらない疼きと、夫が出て行った事で、自分の欲求が抑えられなくなってしまっていました。
国分は夫婦の移動時間も考慮して伝えます。
あの多目的トイレでラバーマスクをした夫婦の再会t洒落込むつもりです、夫とテルに絡ませて撮影するつもりでいました。
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