夫はお風呂に一緒に入ろうと誘っていた。
はるかが産まれてこんな事はなかった、なんだか変だ。
夫が何を考えているのか想像できない。
ふと、この間の事を思い出した、夜遅くに公園でお巡りさんに職質されている
ところを見られた事を・・・・。
職場の飲み会で遅くなったと言い訳したが、身体中から匂う性液の匂い・・・。
アルコールの匂いなど全くしないし、この時期職場の飲み会じゃ言い訳にならない・・・。
それに、今晩の夫の様子は、私への疑惑を持ってるの・・・。
これって、私も描いた事有るけど・・・NTR・・・。
まさか自分の夫がそんな性癖を持っているとは・・・。
確かに状況は当てはまる、しかしどこまで私を翻弄するの・・・。
国分はこんな事まで・・・。
私は仕方なく浴室に・・・。
さなえ) あなた・・・今夜はどうしたの・・・はるかちゃんが・・・
湯船の縁に腰掛ける夫は、今迄見た事もないほど勃起していた。
私は視線を背ける・・・。
夫) どうした・・・さなえ・・・さあ、こっちに来なさい。
今夜はなんだか興奮してるんだ、さなえ・・・口で慰めてくれないか・・・。
(こんな事はした事は無いが、さあ・・・どうする)
さなえ) あなた・・・どうしたの・・そんな事した事ない・・
私は拒絶までいかない態度をとってしまう・・・。
夫) じゃあ・・・俺が初めてな訳だね・・・おいで・・・
今迄に無い意地悪な表情を浮かべ股間に顔を近付けさせる。
いつもにない雄の匂い・・・、この間のレイプ犯と違い大きさは小さいが
それでも夫の普段とは違う・・・。
こうなってしまうと自然に奉仕の行動を起こしてしまう・・・。
何度かのレイプによって、相手を出来るだけ刺激しない様に覚えてしまった。
夫に気付かれぬ様に願うしかなかった。
幸い夫は早漏だったので、長くは持たなかった。
それも、私の顔にフィニィッシュしたのだった。
どうした事だろう・・・この不完全燃焼な感じ・・・。
やはり、私はレイプの様な激しいセックスがいいの?
夫の性技ではもう、燃える事もできない・・・。
期待させて置いて・・・バカ・・・。
もう一段、深淵に足を踏み入れて位待った瞬間だった。
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