さなえの痴態に、さなえの夫は欲情している。
生真面目で、自己主張もないさなえの夫は、さなえがもし、こんな状況になったらと想像していた。
この頃、夜の求めも無かった事に少し不安にはなっていたからだ。
しかも、つい先日さなえのおかしな行動が気になっていたのだった。
嫉妬しているのか?・・・、いや違う・・・自分にこんなプレイをした事もないさなえがこんな事するはずがない。
はるかも居るのにそんな筈・・・しかし、目撃した事が頭をよぎる・・・酒の匂いもしなかったよな・・・。
それと、この場所は見た事がある気がした。
しかし、自分の反応に驚いている・・・こんな事・・・さなえにされたら・・・。
職場なのに、久々にさなえを抱きたいと思っていた・・・。
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