まだ経験が浅いのか、その男は私の口にまた性液を放った。
前はむせ返り鼻から吹き出して、苦しかったけど今度は何となく状況が把握できた。
こんな事に慣れるなんて、変な事だったけど私は嫌な事ほど避けたい為かよく覚える。
夫の物さえ咥えた事もないのに・・・、犯された挙句にお掃除して、飲まされる・・・。
しかも、苦しい・・・なんて・・・。
けれど、今の状況では好きで奉仕している様に見えるとは思ってもいなかった。
この男は、若いのかも知れない・・・満足して解放してくれる気配がしない・・・。
今夜は私の意識はまだしっかりしている、しかし、それはこの後この男の行動が、私を絶望させる・・・。
まだ、この前の様に意識が混濁していた方が良かった・・・。
男は便器のタンクを抱く様にして背中をそらして、脚を開いて腰を突き出す様に私の手を持って行ったり
腰や脚を叩き体勢をとらせた・・・。
様子の見えない私の口にショーツを咥えさせた。
(これって・・・まさか・・・いやよ・・ダメ・・・前と違う・・・そこは・・・・)
開かれたアナルに男の先っちょが当たったと思ったら・・・ゆっくりと侵入した来た・・・。
(むぐう・・・ふわあ・・・ひたい・・・いやあ・・・)
まだ意識がはっきりしていた私は・・・・
(ダメ・・・ちから・・・抜かなきゃ・・・お尻・・・壊れちゃう・・・)
男の物はコーラ瓶くらいの大きさと硬さがあった・・・、深く息をしてお尻の力を抜かなければ
アナルの筋を痛めると直感したのだ・・・。
これも、同時に受け入れたとレイパーには取られることを意味していると思いもしなかった。
膣と違いアナルはペニスをきつく締付ける為、ピストンスピードは遅い・・・。
それが余計にお腹の中で自己主張しているのだった。
前の時は意識が飛ぶ状態であったが、今夜はあの時の復習の様にアナルセックスを覚え込まされて
いる様だった、これでまた失神してしまったら、きっとお尻でも感じる女だと思われてしまう・・・。
こんな状態で、こんな場所でお尻でもヨガって逝っちゃったら・・・。
もう、夫にこんな事言えない・・・、それに・・・ずっとレスだったストレスが更に感度を上げてしまう。
大腸の洗浄もしていない状態でのアナルセックスは大腸で便とペニスが当たる・・・。
ああ、もう考えられない・・・、いい・・・いいの・・・また中に出して・・・一杯・・・。
徐々に動きが速くなる・・・、空いているバギナからは愛液がほとばしる・・・。
男はどんな反応しているのだろう・・・、きっとケツでも感じる変態女だと蔑んだ眼差しで見ているんだろう・・・。
ああ、また早くなった・・・もう逝くんでしょ・・・早く・・・早く・・・じゃないと私・・・。
ドピュチュ・・・・子宮とは違う音を立てて男は放出した。
と、同時に私の意識は白い霧の中に消えていった・・・。
テルは国分との約束通り、気を失っているさなえの口に薬を入れて飲ませて、服を整えて又ベンチに座れせて
その場を後にする、そして前回と同様に警察官に声を掛けて街の中に消えていった・・・。
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