国分のメールに脱力し座り込んでしまう・・・・。
身体には二人の男に恥辱された痕跡が残されている。
まだ、国分に犯されたと思う方が心が楽だった・・・しかし、全く別の男達に犯されたと
言う事に絶望してしまうのだった。
国分の他に新たな男の影を意識しざるを得なかった。
それでも、久しぶりのセックスにふしだらにも感じてしまった・・・。
上下の口に串刺しされた事など無かったし、イマラも初体験・・・。
アナルセックスなんて・・・全てを性器にされた感じ・・・。
前後でサンドイッチにされた時には、自分で腰を振っていた・・・。
イマラのフィニッシュは口内と言うより胃に直接注ぎ込まれていた・・・。
自分の描いた小説が幼稚に思える程のリアルなレイプ・・・。
妊娠する危険さえ有るのに・・・。
お昼を食べてから、胃に食物は入っていない・・・けれどチャプチャプするのは
性液が注がれた証拠だ・・・。
一段と背徳感を感じる・・・、夫に相談なんて出来ない・・・。
全く抵抗できなかった・・・。
夫との淡白なセックスと比較できない言うなれば野生的なセックスだった・・・。
本当は、今すぐに抱き締めて慰めて欲しかった・・・。
夫でも誰でも良かった・・・、不安な気持ちを和らげて欲しかった・・・。
そんな気持ちが徐々に、国分に傾倒して行く・・・。
藁をもすがる気持ちだったのでしょうか・・・、親娘で落ちて行く始まりでした。
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