はるかはお風呂を出て自室に戻る・・・。
宿題と言ってもすぐに終わり、ぬいぐるみを見ると玩具を思い出す・・・。
さっきの入浴中もそうだったが、何かのきっかけで身体が熱くなる・・・。
私は気付いていなかったが、媚薬の効果はいまだに続いていたのだった。
快楽にも目覚めたばかりの私の身体は、ほんの少しの刺激でも、幼稚な思考では
猿の様な物だった。
そんな好奇心の塊となった私は今はママの秘密に興味深々であった。
ドアの開く音がして、パパが帰った様だ・・・、お風呂に入って食事して・・・。
いつも通りに寝ちゃうんだよね・・・、ママを放っておいて・・・。
パパが寝室に行った様だ、ママも一緒に・・・、暫くして家中が静かになる。
シンとしたダイニングにタイピング音が微かに聞こえる。
きっとママがパソコンを使っているのだ。
あのぬいぐるみの前で・・・・、私と同じ様に玩具を使ってるに違いないと思った。
それと同時に、あわよくば私の予感は外れていて欲しいと思っていた。
足音を忍ばせてダイニングに近付く・・・。
ドアから細い光が漏れている、家の住人が全て寝静まっていると確信しての行動だ。
ママのくぐもった声が聞こえる・・・。
廊下を這いつくばって進む・・・、ママに気付かれない様に・・・。
ドアの隙間から見えた光景は・・・。
ソファーに座らず、カーペットに座り込み、全裸で胸に何かをテープで止めてている。
身体は上気し、目を閉じ、口も声が出ない様に閉じている。
少し腰を上げたり、降ろしたり・・・、床に何かあるのかな?・・・。
ああ・・・あれって・・・。
私が使ったのより太くて大きい・・・あんなの・・・ママ・・・ズッポリ・・・
何をしているのかはっきり判った・・・。
口は閉じると言うより、歯を食いしばっている様だった。
ママの呼吸が早くなって行く・・・。
腰を浮かせて、自分の手であの大きい物をグリグリほじる様にママはかき回す・・・。
すご・・・凄い・・・ママ・・・あんなに・・・胸に着けた物も震えている様だ。
私はママの痴態を見ながら、私自身も・・・変な気持ちになって来た・・・。
ママが感じるスポットは私と同じ・・・、ああ・・・そんな事って・・・・
いい・・・ママ・・・はるかも・・・はるかも・・・。
私は声を我慢するのが精一杯・・・私もママと一緒に逝ってしまう・・・・。
けれど、ママが気付く前に部屋に戻った・・・。
ママの玩具と全く大きさは違うがママの様に・・・。
さっき着替えたショーツもパジャマも、お漏らしした様に濡れている・・・。
やはり、ママも・・・私と同じ・・・やはりあの玩具は・・・ママが・・・。
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