私は自室で余韻に浸っていた。
どの位の時間が経ったのだろう、窓にはもう夕日が差し込んでいた。
今迄に感じた事もない快感を無理矢理植え付けられたのだ、まだ恋もしていない乙女に・・・。
少し慰めだったのはこれがママからの贈り物だと思っている事だった。
まさか親娘で知らない男に盗撮されているとは夢にも思わなかった。
私の部屋のカーペットの上で、力尽きて横になっていたが、もうすぐママが帰って来る・・・。
部屋着に着替えて、道具を箱にしまう・・・さっきまで私が咥えていた物と、あそこに刺した物だ。
何故だか今は恥ずかしい・・・。
ママになんて言ったら良いのかな・・・。
ぬいぐるみだけだと思ってたけど、こんなのまで・・・、それにあんな恥ずかしい写真・・・。
何かの間違い?・・・もし間違いでも、恥ずかしくて聞けない・・・。
それに・・・使っちゃったなんて言えないよ・・・。
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