人妻熟女 官能小説

私はと言うと・・・、得体の知れない期待？・・・不安？・・・自分が解らない世界を探究する好奇心が大勢を占めている。
リスクがある事や、家族の居ない自宅に、見ず知らずの、しかも自分はレイパーだと言う男を引き込むなんて・・・・。
正常な判断とは思えません。
でも、自分の好奇心に贖えないのです。
自宅で自分だけになる機会を考えています、娘は部活である程度はいない日が有るのですが、夫は不規則で予定は掴みにくい。
もし、国分がいる時に帰って来たら・・・、言い訳なんて出来るはずも無い・・・。
何処かに釘付けに・・・、もうすぐお彼岸！・・・・毎年夫の実家に行くはず・・私が残れば・・・。
でも、出来るだけ早くと釘を刺されている・・・。
少し不安も残るが、今度の日曜に招く様に考えた、夫も娘も帰る前にはLINEを入れる、のんとかなる・・・。
私は無理矢理自分を納得させた。
そして、国分にメールを入れる・・・。

〈国分さん、次の日曜はいかがですか？10時頃から一、二時間・・・その位でしたら一人です〉



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