いよいよ待ちに待った撮影(笑)
「それでは着替えて頂きますね。渕上くん、西口さんをご案内して」
「はい、西口さん、こちらへどうぞ」
渕上に案内されて西口さんは更衣スペースにおずおずと入っていった。
私は撮影ルームに移動する。私も撮影のため、黒いタンクトップとビキニパンツに着替えた。私のジム通いで鍛えた上半身と既に盛り上がった股間があらわだ。
その後、すべて照明を点灯してカメラの録画を開始した。
しばらくして
「社長、準備できました」
西口さんは撮影用のボディラインがくっきり分かるピチピチのノースリーブのワンピース姿に、黒のポリエチレン製のマスク
渕上はマスクはなし、同じ服装をしているが、ほっそりした凹凸のない渕上のボディラインに対して、西口さんはCカップくらいの形のよい胸とくびれた腰、きゅっと張り出した尻…
いい身体をしている。
西口さんは私の格好見てぎょっとしたように固まっていた。
「西口さん、こちらのソファにおかけ下さい」
「…はい」
西口さんがダブルソファに座る。
「あ、あの、すいません」
「どういたしましたか?」
「わ、私、ここに来るまで汗をかいて汚れているので…シャワーを浴びさせてもらえませんか?」
「シャワーは撮影の後に使用できますよ。それではダメですか?」
西口さんがおずおずしている。既に撮影は始まっている。こんな様子も顧客が興奮する場面だ。
「…私、あの…体臭がきついんで身体を洗いたいんですけど…」
それは楽しみだ。私は匂いフェチ
「西口さん、大丈夫ですよ。私もおマンコが臭いって言われてますけど、映像では匂いは分かりませんから。それに社長は匂いがする方が興奮しますから(笑)」
言ってる内容に反して渕上は明るくニコニコしながら話す。
「えっ…でも恥ずかしいです…」
西口さんは既に顔を真っ赤にして答える。
「西口さん、そういったのに興奮する顧客さんもいるんですよ。私もそうですけど」
「…は、恥ずかしいです…」
「分かりました。これ、オプションにしましょう。追加料金○万円で如何ですか?」
いつも撮影についてこの状況は折り込みずみだ。私は女性の生の匂いが嗅ぎたい。
「○万円…わかりました、このままでお願いします…」
よしよし。
「それでは撮影を始めますよ」
つづく
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