私は男の股間に倒れたまま、ビクンッ、ビクンッ、ビクンッ、と跳ねていた。
後部座席に向かってお尻を突き出し、運転席と助手席の間に倒れこんだまま 何度も何度も体が跳ねた。
後頭部から脊髄に、熱い液体のようなものが流れていった。
同じものが体の芯から、ジワジワと広がっていった。
初めての経験を感じながら、それでもまだ唇はキスを繰り返していた。
チュッ・・・・・・チュッ・・・・チュッ・・・・・クチュッ・・・・・
ゆっくりとキスを繰り返した。
ヌルヌルとした液体を唇に擦り付けながら、何度も吸いついた。
同じペースで、真希さんの指が 私の割れ目を優しく撫でていった。
私は真希さんの指がアソコを撫でるたびに オチンチンにキスをした。
クチュッ・・・・・チュッ・・・・・クチュッ・・・・・クチュッ・・・・・
体の中では、熱い液体が波打っていた。
真希さんが触れている場所よりも深い場所が熱くなっていた。
その熱さと、唇に感じるオチンチンの熱さが 私の中で重なり、混ざり合って一つになっていった。
チュッ・・・・・クチュッ・・・・・チュッ・・・・・クチュッ・・・・・
ふと見上げると、男は私を見つめていた。
興奮した目をしていた。
欲情してる・・・そう感じた。
だから、私はそれまでよりも大きく口を開けた。
いっぱいに舌を出して、男に見えるように 真希さんがしていたように、裏筋を根元に向かって舐めていった。
男が欲情してる・・・私を感じてる・・・そう思うと、止めることができなかった。
男の目が、私の横顔を見ている。
根元に近づくと、毛が頬を撫でた。
けれど止まらず、そのまま根元まで舐め下ろしていった。
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