真季さんの声が、何も考えられなくなった頭に染み込んでいった。
その言葉はゆっくりと下品に、卑猥になっていった。
私は淫乱女・・・
クリトリスを弄られて喘ぐ恥ずかしい女・・・
キスでアソコを濡らす変態・・・
気持ちいい・・・激しくされたい・・・
キスで感じてる淫乱な女・・・
「ほら、いきそうなのね・・・なら言うのよ・・・・・キスしながら、自分の口で言ってみなさい・・・・ほら・・・・」
「あぁっ、あぁっ・・・あぁっ、気持ちいい・・・いきそう・・・あぁっ、いきそうです・・・あぁっ・・・」
イク、イきそう・・・その言葉の意味を知らなかった。
けれど私は、これがそうなんだと・・・この後頭部にジワジワと広がる何かが、アソコから広がる熱いモノが・・・これが、そうなんだとハッキリ理解していた。
いきたい・・・これ以上 高まったらどうなるのか知りたい・・・そう思いながら、切望しながら真季さんが求める言葉を、従順に繰り返していった。
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