車に戻ってから、私はすぐにオナニーをした・・・。
恥ずかしいとか、誰かに見られるとか、、、そんな事を考える余裕すら無くなっていた。
勝手に、指がクリトリスに伸びていた・・・。
クリトリスを弄りながら、旦那の声を聞いていた。
喘ぎながら、男が入っていったトイレを見ながら、旦那の声を聞いていた。
旦那の声を聞きながら、ついさっきまでの・・・あの男との会話を思っていた。
「あの男・・・真希を、やられたがってる女だと思っただろうね・・・」
そうよ・・・私に「抱かれたいんだろ?」って声をかけてきたの・・・
突っ込んでやる・・・だから、俺の車に来いって・・・
私は頭の中で、旦那に答えていた。
夢中になってクリトリスを弄り、声を我慢する事もできずに 大きな声で喘ぎながら・・・頭の中だけで、旦那には絶対に言えない告白をしていた。
「こんなカッコで・・・深夜のパーキングエリアをうろついてるんだ・・・・・ほら・・・こんなに興奮した顔で・・・こんな、透けてる服で・・・」
そうよ・・・
犯したいって・・・声をかけてきたの・・・突っ込んでやるよって・・・私に言ったの・・・
すごく興奮した・・・わたし・・・されたいって思ったの・・・
私は喘ぎながら、頭の中で叫んでいた。
旦那の言葉に煽られながら、何度も何度も叫んでいた。
やられたい・・・
されたい・・・
抱かれたいの・・・
あの男に・・・いえ、色んな男に・・・
・・・それは、自分でも初めてハッキリと認識する、旦那には言えない本音だった。
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