「ねぇ、わかる?・・・ほら・・・・・ほら、こんなに・・・・・」
「あぁっ・・・あ・・・あっ・・・あぁっ・・・」
自分でした事がない私の割れ目を、真季さんは4本の指で覆って円を描くように撫でた。
人差し指の爪で敏感な突起を、優しくカリカリと引っ掻いては 割れ目の縁を上下になぞっていく。
「ぐちょぐちょよ・・・こんなに濡らしてる・・・・・・ほら・・・」
「あっ、あっ・・・あぁっ・・・あぁぁ・・・あぁっ・・・」
「わかる?ほら・・・恥ずかしい子ね・・・貴女、キスしただけで濡らしたの・・・・・ほら、こんなに・・・キスしただけで、ぐちょぐちょに濡らしたのよ・・・・・」
(・・・恥ずかしい・・・・・わたし・・・キスしただけで、濡らしてしまったんだ・・・わたし・・・・・恥ずかしい子なんだ・・・)
「いい声ね・・・それに、いやらしい顔・・・・・ほら、その顔・・・もっとよく見てもらいなさい・・・どれだけいやらしい顔をしてるか、見てもらうの・・・ほら、早く・・・・・」
私は言われるまま顔を上げ、男を見上げた。
男は興奮した目で私を見ていた。
そう言えば、男の前では一言もしゃべっていないと思いながら、男に聞かれた初めての声が この恥ずかしい声なんだと思いながら、喘ぎ声を止められないまま男の目を見つめていた。
真季さんはそんな私を見つめながら、一番敏感な突起に指を押し付け、激しく動かした。
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