(・・・ダメ・・・・・恥ずかしい・・・)
そう思いながら、真季さんの舌がオチンチンを吐き回るのを見ていた。
いっぱいに伸ばした舌の腹が、赤黒い肉の塊を何度も包んでいた。
固く尖らせた舌の先が、浮き出た血管や裏側の筋を何度も撫でていた。
見てはいけない・・・
すぐに逃げなければ・・・
そう思いながらも、瞬きすらできずに見つめていた。
「・・・・・ねぇ・・・」
声が聞こえて、私は男性のオチンチンの隣を見た。
真季さんは私の目をじっと見つめていた。
伸ばした舌でオチンチンをチロチロと舐めながら、妖しく微笑んでいた。
「経験ないって言ったわね・・・・・男性と・・・」
そう言ってクスッと笑い、私を見つめたまままたオチンチンを舐めていった。
私は興奮した頭で真季さんを見ながら、小さく頷いた。
「・・・・・・キスも?」
私はまた無言で頷く。
そんな私を笑顔のまま、オチンチンを舐めながら見ていた。
真季さんは「・・・じゃぁ、今からさせてあげる・・・」と言いながら、私に手を伸ばしてきた。
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